料理研究家リュウジさんが11月29日、自身のYoutubeチャンネル「料理研究家リュウジのバズレシピ」でハイミーを使って至高の塩ラーメンを作る動画を公開しました。
今回の動画は、味の素株式会社から出されているハイミーの案件動画になっており、味の素とハイミーの違いを紹介されていました。味の素とハイミーを比べた時に、動物性の旨味「核酸」の割合に違いがあり、ハイミーは味の素より核酸の割合がかなり高く、これにより味の素より旨味の濃度が上がるようです。
至高の塩ラーメンはどのように作られていくのか見ていきましょう!
動画内では、リュウジさんがハイミーという調味料の旨みを最大限に引き出すための調理法を丁寧に解説しています。鶏胸肉を低温調理したチャーシューや、風味豊かなネギ油、奥深い味わいを出す昆布だしなど、本格的な食材を惜しみなく使用しながらも、誰でも簡単に作れるレシピに仕上がっています。
また動画内では、「味の素とハイミーで作るんじゃないの?」「昆布も必要なの?」など視聴者からの疑問に対し「昆布から出る旨味はかなりの量の昆布を使わないと出ない。ただ、昆布からしか抽出できない香り昆布自体が持ってるとろみをスープに作用させると味わいの深いスープに仕上がります。」と丁寧に答えていました。
リュウジさんの塩ラーメンレシピの魅力は、その本格的な味わいにあります。鶏むね肉をハイミーや昆布、ニンニク、が入ったスープに40分寝かせるだけで、しっとりとした食感と豊かな風味を引き出したチャーシューが完成しラーメンの旨みをさらに引き立てます。
また、ネギをラードで炒めて香ばしいネギ油を作り生のネギと一緒にトッピングすることでお店で食べる本格的なラーメンの味に近づけています。
さらに昆布だしでスープを作っているので優しく奥深い味わいになっているようです。
ハイミーは、グルタミン酸ナトリウム、イノシン酸ナトリウム、グアニル酸ナトリウムの割合が高く、旨味が強く、まろやかな味を出す調味料であるため、今回の塩ラーメンの核となっています。
今回も簡単で美味しいレシピに視聴者は「鶏チャーシュー美味そう…仕上がり完璧だ…」「これマジでめちゃめちゃ美味しかったです。油ギトギトのとんこつラーメンが大好きなんですけど塩ラーメンがこんなに美味しいとは・・・食べた瞬間うまっって声出てしまいました。」「昆布と旨み調味料の活かし方があるというのは、目から鱗ですね!」など早速作った視聴者もいて大好評なのがわかりました。
オリジナルサイトで読む : AppBank
料理研究家リュウジ、ハイミーで作る至高の塩ラーメンを公開! 神業レシピが話題に!