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シーチキン食堂は「シーチキンの種類が多すぎてよく分からないと言われるので、早見表をご用意しました」と投稿。
公開した早見表には、縦軸に「びんながまぐろ」「きはだまぐろ」「かつお」などの魚の種類が、横軸には「ソリッド」「フレーク」や「缶詰」「パウチ」などの加工の種類が細かく記載されている。
表の中には22種類のシーチキンが分類されており、各商品の魚の種類や加工方法が一目でわかるようになっている。
【画像】「スーパーに掲示してほしい」シーチキン早見表がこちら
また、新たな投稿ではネーミングの由来も紹介。
“「L」は、ライトミート(きはだまぐろ)の頭文字「L」は、ライトミート(きはだまぐろ)の頭文字
「マイルド」はかつおで、まぐろよりも味付けをマイルドに!
「Every」はぶりで、Everyday,Everyoneのそばにあるシーチキン
「ファンシー」は、特選品という意味”
と説明している。
シーチキン食堂の投稿には、「これすごいーー!」「ありがたい」「長年の謎が今、解明された!!」「ぶりが原料のシーチキンなんてあるのか…」などの反響が。また、「スーパーの缶詰売場に掲示しといてほしい」という切実な声も寄せられた。
ちなみに、ツナ缶全般のことを「シーチキン」と呼ぶ人も多いが、「シーチキン」ははごろもフーズの登録商標。同社ウェブサイトの商品情報によると、「シーチキン」と名前につく商品は現時点(2024年11月29日)で37種類も存在する。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
「シーチキン早見表」がわかりやすい。シーチキンの多すぎる種類問題に「長年の謎が今、解明された!」と話題