朝の美瑛、マイナス5度の雪景色が「絵本の世界」と反響。クリスマスツリーの木は見学ルールが制定

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「今朝の美瑛」と題された真っ白な雪景色。北海道美瑛町に住むプロ写真家・洞筒雄太さん(@biei_photo)が撮影・投稿した雪化粧が写真が話題です。

【画像】「今朝の美瑛」一面の雪景色

木も雪で覆われ、ぽつんと写った緑の小屋以外は雪の白色に染まっています。別の投稿写真には、雪化粧をまとった観光名所のクリスマスツリーが写っています。

洞筒さんによると、撮影時の気温はマイナス5度。最低気温が氷点下になる日が続いているものの、日中は気温が上がり、雪が降っては溶けるという状況が繰り返されているのだとか。

「今年は例年に比べて降り始めが遅かったものの、1日あたりの降雪量は多いように感じています」とも話します。

この雪景色に「絵本の世界」「無心で眺めていたい」といった反響が寄せられており、洞筒さんは美瑛の持つポテンシャルの高さを改めて実感しているそう。

一方で「美瑛町は観光客が年々増加しており「オーバーツーリズムが問題視されています」とも明かします。

特に観光名所のクリスマスツリーの木は、冬期に多くの観光客で混雑するため、2024年に新たな見学ルールが制定。今季は2024年12月20日~2025年3月2日まで適用されます。

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オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
朝の美瑛、マイナス5度の雪景色が「絵本の世界」と反響。クリスマスツリーの木は見学ルールが制定