ホロライブ所属のVtuber、さくらみこさんが11月21日に行った、「えりぃとサムネ屋」という配信。
これは、みこちがホロメンからの依頼に応じて、1枚あたり10分以内で配信用のサムネイル画像を作成するという内容のものでした。
その中で語られた、インパクトのあるサムネにするためのこだわりとは、一体何だったのでしょうか?
サムネ作成歴は、もう7年ほどになるというみこち。
そんなみこちによる、ホロメンのためのサムネ作り配信は、実は以前にも行われていたのですが…
前回が2021年12月でしたので、今回はおよそ3年ぶりの、サムネ屋さん配信でした。
ちなみに、前回は鷹嶺ルイさんや赤井はあとさん、ロボ子さんなどからの依頼を受けて、サムネイルを作成していましたね。
さて、今回の一番手の依頼者は、今月デビューしたばかりのFLOW GLOWのメンバー、綺々羅々ヴィヴィさん。
その依頼内容は、
「配信内容や、イメージはおまかせで」
「歌枠、雑談、ゲーム、何でもやります!」
というものでした。
そこでみこちは、プレイ中のツッコミどころが多い「僕、アルバイトォォ!!」というゲームの、配信用サムネを作り始めます。
10分という制限時間がある中、Photoshopにて、手ぎわよくサムネ画像を作成していくみこち。
作業を進めながら、
「ゲームのタイトルロゴは、ちょっと傾ける」
「タイトルロゴと立ち絵は大きく」
「集中線に、ソフトライトやオーバーレイの効果をかけることも」
というような、サムネを目立たせるためのこだわりなどを教えてくれました。
解説をまじえつつも手は止めることなく、みこちはきっちり10分ほどで、サムネを完成させました!
リスナーさんからは、「さすがエリート」「めっちゃいい」といった声が、上がっていましたね。
Vtuberや配信者などといった、サムネを作成する機会の多い方々には、参考になる点が多いのではないでしょうか。
このあとも、さまざまな知識やPhotoshopテクニックをフルに活用しながら、すばらしいサムネイル画像を次々に作り上げていったみこち。
その姿は、まさしくえりぃとなサムネ屋さんでした!
依頼者の各ホロメンは、今回作成されたサムネを使って配信をしてくれるはずですので、それも今から待ち遠しいですね。
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【ホロライブ】さくらみこ、YouTube用のサムネイルを作成するときのこだわりポイントを解説