PayPay保険サービス株式会社は11月19日、Zフィナンシャル株式会社とPayPay株式会社が、キャッシュレス決済サービス「PayPay」内のミニアプリ「PayPayほけん」で提供している「インフルエンザお見舞い金」が、2024年10月24日の提供開始から、21日間で加入件数1.7万件を突破したと発表しました。
これは2023年の同時期と比較して、1.5倍の増加になるとのことです。
厚生労働省の報道発表によると、第44 週(10/28~11/3)で全国的にインフルエンザの「流行入り」水準となり、秋から冬にかけてさらに感染者が増加、また、学級閉鎖の学校数は全国で徐々に増加傾向にあります。
こういった状況から、インフルエンザへの備えに対するニーズが高い状況が続き、今年の保険加入件数が増加しているとのことです。
「インフルエンザお見舞い金」は、加入したユーザーが、保険期間中にインフルエンザA型もしくはB型に罹患し、病院等で抗インフルエンザ薬を処方された場合に治療保険金が支払われ、また、治療を目的として2日(1泊2日)以上の入院をした場合には、入院保険金が支払われます。
月額250円から「PayPay残高」や「PayPayクレジット」「PayPayポイント」で決済して加入でき、保険金はPayPayアプリ内のミニアプリ、「PayPayほけん」で申請、最短即日で受け取れます。
なお、昨年度の加入者は今年から開始した「リピート割」を適用することで、月額240円から加入できるとのことです。
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PayPayほけん、PayPayアプリで加入できる「インフルエンザお見舞い金」今年の加入件数が初速約3週間で昨年対比1.5倍の1.7万件を突破したと発表