国内最大級の総合電子書籍ストア「コミックシーモア」は11月19日、「読むとお酒を飲みたくなるマンガランキング」を、11月21日の「ボジョレーヌーボー解禁日」にちなんで、発表しました。
ボジョレーヌーボーは、フランスの「ボジョレー」という地区で造られるヌーボー(新酒)という意味で、フランスのワイン法により、毎年11月の第3木曜日午前0時に世界中で解禁され、その年の新酒の出来をいち早く体験できるイベントやセレモニーが盛大に行われています。
「読むとお酒を飲みたくなるマンガランキング」は、10月4日~10月7日の期間に行われ(コミックシーモア調べ)、5,151名のコミックシーモアユーザーの回答により、第1位は「ワカコ酒(コアミックス)」に決定、第2位には「酒と恋には酔って然るべき【電子単行本】(秋田書店)」、第3位には「神の雫(講談社)」がランクインしました。
また、本ランキングの発表を記念して、「第1位~第3位」までと「番外編」の全作品がお得に読める「キャンペーン(11月19日~12月2日)」も開催されています。
ドラマ、アニメでも人気を博した「ワカコ酒」が1位を獲得、酒飲みの舌を持って生まれたOL・村崎ワカコがさまざまな場所をさすらい、黙々と「女ひとり酒」を堪能するマンガです。
第2位には、電子コミック大賞2020大賞作品にも輝いた「酒と恋には酔って然るべき【電子単行本】」がランクイン、日本酒大好きOLが、5歳年下の会社のクールな後輩に振り回される、恋と日本酒の物語です。
第3位にはドラマでも人気を博した、「神の雫」がランクイン、主人公が父の死をきっかけにワインの魅力に目覚め、父が遺言として残した13本のワインの謎に迫るグルメマンガです。
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コミックシーモア、マンガ好き5,151名に聞いた『読むとお酒を飲みたくなるマンガランキング』を発表!