中尾明慶さんが10月18日、自身のYouTubeチャンネルで自身に寄せられたプラスのコメントを発表して気持ちよくなろうという企画の動画を更新しました。
冒頭、撮影スタッフのよしきDから「キツネさんに気持ちよくなってもらうためにアンチコメントの逆のシンパコメント(シンパシーコメント)を読み上げようという企画です!」と説明された中尾さん。「なんでシンパなの?」とよしきDに尋ねると、「アンチの対義語がシンパシーだから」と、簡単なネーミングだと答えるよしきD。
今回は寄せられたコメントのいくつかを紹介します。はたしてシンパコメントで中尾さんはいい気持ちになれるのでしょうか?
1つ目のコメントは『いつもビジュがいい』というコメント。中尾さんは「気まずい! 全然ビジュがいいとかないんだけど。でもこんなこと自分で言うのもなんだけど、最近ビジュがいいって言われることが多くなってお芝居の役の選び方とかも考えなきゃいけないんじゃないかなって思い始めた。でも、すでに気持ちよくなってます」と答え、さらにコメントを欲しがる中尾さんでした。
次は『私はキツネさんの顔も声も性格もすべてが好きです。ドラマの役作りも完璧でマネージャーやスタッフさんにも優しくて俳優の鑑だと思います」というコメント。これに対して中尾さんは「これ俺が書いた? 自作自演? こんな気持ちいいコメントしてくれてる人がいるのか!」と照れ隠しをしたあと、「こうやって言っていただくのはありがたいなと思うけど、そこは調子に乗らず頑張っていきたい」と語りました。
次は『何をしているときもかっこいいけど、俳優のお仕事をしているときのキツネさんが一番かっこいいです』というコメント。中尾さんは「俺もそう思う」と答え、お芝居が好きだから頑張れると語っていました。
次は、『トカゲ君は本当にやさしさに溢れていい子ですよね』というコメント。中尾さんは即答で「優しいよ。でももうちょっとガツガツいってもいいのになって思うこともあるから親としてはちょっと心配な部分もあって。でも彼はすごく優しさに包まれてて、俺にはない性格だからそこはきっとママ譲りなのかもしれない。非常に優しい良い子だなと思います。やっぱり子供ができてからは子供が一番だから、子供に恥じないように人生生きなきゃなって思いますけどね」と、トカゲ君への愛を語りました。
たくさんのシンパコメントを読み上げたよしきDが中尾さんに「気持ちよくなったんじゃない?」と聞くと中尾さんもまんざらではないように「気持ちよくなっちゃったな!」とソファーに大きく寄りかかります。
そのまま次のコメントを聞きますが、『私、苦手な人ってあまりいないけど中尾さんってちょっと苦手かも』と読み上げられると中尾さんはすぐに姿勢を正し、「え、ちょっとまって。ごめんなさい。今何が起きた?」と呆然とします。
「それただ嫌いなやつに言うやつ!」とツッコみながらも改めてもう一度コメントを聞いてから「頑張ろう。調子に乗り出してた、あぶねー!」と、アンチコメントを笑いに変えていました。
今回の動画を見た視聴者からは「トカゲくんをママ譲りで優しいと言うキツネパパ、めっちゃカッコイイ!」「笑顔を見てるだけでこっちまで幸せな気分になります。そんな素敵な俳優さんです」「YouTube見出してからキツネさんがどんどん好きになりました! これからも活躍期待しています」などのコメントが寄せられ、コメント欄でも中尾さんが好きだというコメントが多数寄せられました。
今回は中尾さんに寄せられたコメントの中でいくつかを紹介しましたが、中尾さんのYouTubeではそのほかにもたくさんのコメントを紹介しているので、ぜひ実際に見てみてください!
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中尾明慶、自身に寄せられたコメント発表で気持ちよくなる! でもなかにはアンチコメントも?
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