ようやくここ最近の冷え込みで見頃エリアが南下してきています。紅葉の人気エリアである日光でも紅葉シーズンが始まりました。
北海道の紅葉は終盤を迎え、札幌市内で見頃となっています。
・ 定山渓温泉
定山渓二見吊橋、かっぱ淵、錦橋(舞鶴の瀞)、定山渓園地散策路、定山源泉公園、定山渓ダム下流園地に行く途中、時雨橋、紅葉橋、豊平峡ダムなどがおすすめです。舞鶴の瀞ではカナディアンカヌーで川面からの紅葉を楽しめます。
・ 屈斜路湖畔
屈斜路湖南側に位置する和琴半島で水辺に映える紅葉を楽しめるだけでなく、半島に続く直線道路は両わきに紅葉並木が味わえるドライブスポットです。
・中島公園
菖蒲池から藻岩山を望む眺望駅前通りから続くイチョウ並木がおすすめのスポットです。
» 北海道の紅葉名所一覧
週末の紅葉狩りは26日(土)の方が良さそうです。土曜日は晴れる地域が多く、日差しの下で紅葉を楽しむことが出来そうです。ただ、旭川、オホーツク海側の地域では一時雲が増えて、にわか雨の可能性があります。
27日(日)は各地で雲が増えて、弱い雨の降る所がある予想です。紅葉狩りに出かける場合は折りたたみ傘があると安心です。
強い冷え込みは無く、昼間はこの時期らしい上着があれば良さそうです。
例年より葉の色付きが遅く、ようやく標高の高い地域で色付き〜見頃となっています。
・城ヶ倉温泉(青森県)
城々倉大橋から見る、城々倉渓流や八甲田大岳が見所です。現在見頃を迎えています。
・蔦沼(青森県)
蔦七沼の中で最も大きな蔦沼は、紅葉シーズンの早朝の景色で知られていて、別格な知名度と人気を博しています。蔦沼を含めて、散策路に綴られた6つの沼はそれぞれ独自の特徴を持っていて、多様な風情が見飽きません。
・乳頭温泉郷(秋田県)
素朴で個性的な温泉郷。7つの温泉は、それぞれ源泉を持ち、温泉ファンを魅了しています。湯治場の面影を強く残し、情緒も満点です。
・栗駒山(いわかがみ平)(宮城県)
宮城県、岩手県、秋田県の3県にまたがる標高1626mの栗駒山。山全体にカエデ、ドウダン、ツツジ、ナナカマドなどが燃え立つような極彩色の大パノラマとなります。赤、黄、オレンジ、緑のグラデーションに染まる「神の絨毯」を是非お楽しみください。
・磐梯吾妻スカイライン(福島県)
吾妻連峰をぬって走る山岳道路で「日本の道百選」にも選ばれています。壮大な景観と美しい紅葉は見事です
» 東北地方の紅葉名所一覧
週末の紅葉狩りは26日(土)の方が良さそうです。26日(土)は日差しのもとで紅葉を楽しめますが、27日(日)は雲が出やすくなります。特に太平洋側の磐梯吾妻スカイラインでは雨が降る可能性がありますので、雨への備えをしてから出かけた方が安心です。
強い冷え込みは無くこの時期としては気温は高めですが、山に行く場合は昼間でも厚手の上着をお持ちください。
関東有数の紅葉名所である日光周辺では鮮やかな紅葉シーズンが始まりました。
・華厳滝(栃木県)
高さ97mをほぼ一気に落下する豪快さと、自然が作り出す華麗な造形美の両方をあわせ持つ華厳滝は、日本の三大名瀑の1つになっています。流れ落ちる水の周りの木々が色づいて、素晴らしい眺めになります。
・いろは坂(栃木県)
曲がりくねった坂道を赤や黄色のカエデが鮮やかに彩ります。明智平からは第一いろは坂・第二いろは坂が一望できます。
・奥日光湯ノ湖畔(栃木県)
竜頭滝の紅葉は早く始まり、滝上から滝下まで長く紅葉を楽しめます。すでに見頃となっており、10月下旬にかけて見ごろが続く予想です。
» 関東地方の紅葉名所一覧
週末は雲が出やすいものの、本降りの雨は予想されていません。26日(土)は日差しも期待することが出来そうです。27日(日)は雨がパラパラと降る可能性があるので、出かける場合は傘の準備があると良さそうです。
強い冷え込みは予想されていませんが、山に出かける場合は厚手の上着をお持ちください。27日(日)の方が気温は低くなります。
・苗場ドラゴンドラ(山頂駅)(新潟県)
日本最長5,481mの苗場ドラゴンドラで、標高差約425mの紅葉の道のりをアップダウンを繰り返しながら進み、眼下には美しい清流が流れる「清津川」を眺めることができます。
・富士スバルライン(山梨県)
スバルライン沿いにはカラマツなどの樹林帯があり、標高により変化のある車窓風景が楽しめます。
・蓼科(長野県)
山々を赤・黄・朱色に彩る蓼科の秋の紅葉は彩りが豊かです。大自然の恵みに心も洗われるようです。
・上高地(河童橋付近)(長野県)
春、新緑に萌えたカラマツが上高地一帯で黄金色に染まります。新緑の頃とは違った雰囲気をかもし出す中で、紅く染まったコハウチワカエデが色どりを添えます。
» 中部地方の紅葉名所一覧
週末は雲が多くなり、雨が降る可能性があります。27日(日)の方が雨が降る可能性は高めなので、長野県や新潟県の山に出かける場合は26日(土)の方が良さそうです。ただ、富士スバルライン周辺では26日(土)も雨が降りやすく、雨への備えをしてから出かけた方が安心です。
気温はこの時期としては高めなので、昼間であればやや厚手の上着があれば大丈夫そうです。朝晩に出かける場合はコートが必要です。
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
Yukiさん
虹色の温泉たまご🌈 さん
こうすけさん
ひこばえさん
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