hololive DEV_IS所属のReGLOSSは、9月10日に活動1周年を記念する配信を行いました。配信では、初のレコーディング音源の公開や、初めてのロケ企画、さらに各メンバーからReGLOSSへの手紙の披露など、これまでの活動を振り返りながら、ファンへの感謝の気持ちを伝えました。
また、今後の活動に向けた重要な発表も行われましたので、ぜひご覧ください。
hololive DEV_ISは、ホロライブやホロライブインドネシア、ホロライブEnglishの姉妹グループに位置づけられています。メンバーは、火威青さん、音乃瀬奏さん、一条莉々華さん、儒烏風亭らでんさん、轟はじめさんの5名で構成され、従来のVTuber活動に加えて、さまざまなことに「挑戦」するグループです。
現在、5名のチャンネル登録者数の合計は250万人を超えており、各メンバーの個性が際立ち、従来のホロライブメンバーに引けを取らない人気を誇っています。
デビュー曲「瞬間ハートビート」の初レコーディングの模様を、メンバーには内緒でスタッフが撮影していたVTRが公開されました。初配信前の様子が映されており、初めてのインタビューでは、初々しさが全面に出ています。特に、緊張で固まっていた青さんの姿は、現在の印象とは異なり、視聴者から驚きのコメントが寄せられていました。
さらに、初のアルバム「ReGLOSS」が11月6日にリリースされることが発表されました。これまで発表された楽曲を含む全8曲が収録されており、初レコーディングから大きく成長したメンバーの歌声を、ぜひアルバムでお楽しみください。
今回メンバーは初めてのロケを行いました。本人たちには内緒でたどりついたのは山の中。このロケの最初のミッションは、武蔵御嶽神社でアルバムヒット祈願に向けて参拝を目指しました。300段以上の階段を上り、見事山頂にたどり着きました。
さらにロケではグランピングでバーベキューを楽しみました。ロケを通してメンバー同士で絆を深め、これから大きな目標に向かって頑張っていこうと決意を新たにしました。
配信では、メンバー同士が手紙を読み合い、1年間の思い出や感謝の気持ちを伝えました。各メンバーが仲間への感謝を表し、今後も共に成長していくことを誓い合いました。らでんさんは「辞めなくてよかった」とこれまでの思いを吐露し、メンバーが涙を流す場面もありました。ReGLOSSは今後もファンとのつながりを大切にし、さらに高みを目指して活動を続けることでしょう。
彼らのこれからの活躍に、ますます期待が高まります。
配信の最後には、ReGLOSSの3Dライブが9月28日に開催されることが発表され、メンバーはもちろん、視聴者にも大きな喜びと感動が広がりました。
メンバーの思いが綴られた手紙の内容や、涙を流すメンバーの姿に対して、「あまりにも愛と優しさと思いやりに溢れていて泣いてしまった」「ReGLOSS1周年、本当におめでとう!みんなが泣いているのを見て、自分も涙が止まらなくなりました」といった感動のコメントが多数寄せられました。
メンバーそれぞれの個性が集まり、その相乗効果で多くの人々に感動を与えるReGLOSS。今後のさらなる活躍に大きな期待が寄せられますね!
オリジナルサイトで読む : AppBank
【hololive DEV_IS】ReGLOSS活動1周年で重大発表! 各メンバーの手紙も感動を呼ぶ!