※2024年上半期にハフポスト日本版で反響の大きかった記事をご紹介しています。(初出:5月7日)
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そろそろ本格的な「蚊」の季節。一般的に、ヒトスジシマカ(ヤブカ)の活動が活発になるのは、気温が「25〜30度の時季」と言われており、すでに蚊を目撃したという人もいるかもしれません。
しかし、足裏をあるもので拭くだけで蚊に刺される数が減るそうです。警視庁も過去に紹介していました。
【画像】試してみる価値はありそう…!蚊に刺されないため、足裏にすることがこれだ
警視庁が公式Xアカウント(@MPD_bousai)で2020年8月11日に発信した情報によると、足(特に裏)を除菌シートなどで拭くだけで、蚊に刺される数が減るそうです。
同アカウントの「中の人」はそのようなことが記載された記事を見たといい、「蚊に刺されやすい人は足にいる『常在菌』の種類や数が多いからだそうです。効果に個人差があるそうですが、やってみる価値はありそうですね」と発信していました。
実際、23年9月に放送されたTBSの報道番組「Nスタ」でも、専門家に聞いた「蚊に刺されにくくする方法」の一つとして、「足裏などを除菌シートで拭く」ことを紹介していました。常在菌のにおいで蚊が寄ってくるそうです。
全国では5月14日までの1週間、多くの地域で気温が25度を超える日があります。個人差があるかもしれませんが、一度試してみてはいかがでしょうか。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
蚊に刺されたくない⇨足裏に“コレ”をして。警視庁も紹介、試してほしい虫除けの豆知識【2024年上半期回顧】