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上野動物園が公式Xアカウント(@UenoZooGardens)で公開した、縦に連なった4匹のカヤネズミが話題になっています。草の間から顔を出す様子が「仲良しすぎる」と見る人を和ませています。
【画像】きつきつな隙間から顔を出す小獣4匹…うるうるの瞳がこちらを見つめてくる
同園は「巣から揃ってこんにちは」というコメントとともに草と草の間からひょっこりと顔を出すカヤネズミの姿を紹介。カヤネズミの茶色く、丸い頭部が4つ並び、まるでわら納豆のようです。パズルゲーム「ツムツム」のようにも見えます。
カヤネズミは草むらの中で、草を割いたり編んだりして丸い巣を作るそうで、後方に見えているモジャモジャとしたものは巣だといいます。
全国カヤネズミ・ネットワークによると、カヤネズミは鼻先から尾の付け根まで約6センチ、尾の長さ約7センチ、体重7〜8グラムほどで日本で最小のネズミです。
上野動物園の投稿に対し、「縦にお団子になってるんですね」「可愛い納豆の精霊」「わら納豆みたいでかわいい」などのコメントが寄せられています。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
かわいい納豆の精霊かと思ったら⇨上野動物園が公開したツムツム状態の小獣だった