サンワサプライ株式会社は7月3日、同社が運営する直販サイト『サンワダイレクト』にて、USB Type-Cケーブル1本で最大2画面へ接続ができるコンパクトドッキングステーションの販売を開始したと発表しました。カードリーダー機能を搭載した標準モデルの「400-HUBCP24BK」と、プラスでLAN接続も可能な「400-HUBCP25BK」の2モデルとなっています。
HDMI映像出力端子を2ポート搭載し、最大2台のディスプレイに高解像度で映像出力が可能です。ソフトウェアのインストールなしで、ミラーモードや拡張モードのマルチディスプレイ環境を作ることができるということです。
HDMIポート以外にも、USB A、Type-C(PD)、SDカード、microSDカードなど様々なポートを搭載。これにより、様々なデバイスと接続が可能となります。
また、USB Type-Cコネクタを採用しているため、Type-Cポートを搭載したパソコン、スマホ、タブレット、ゲーム機など幅広いデバイスで使用できます。そのほか、コンセントから電力を消費することなくパソコンへ電力供給ができるスマートPD機能の搭載や、コンパクトサイズで持ち運び可能なデザインが本製品の特徴となっています。
オリジナルサイトで読む : AppBank
4Kで2画面出力可能なコンパクトドッキングステーションをサンワサプライが販売開始