【電子書籍ランキング】2024年上半期、最も読まれた本は?「葬送のフリーレン」を抑えた1位はアニメも人気のあの作品

honto 電子書籍上半期ランキング

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皆さんは、夢中になって読んでいる本はありますか?

ハイブリッド型総合書店「honto」は、 2024年1月1日~5月31日のhonto電子書籍ストアの販売データを元に「honto電子書籍上半期ランキング」を発表しました

2024年上半期に最も読まれた電子書籍は何でしょうか?気になる結果を見ていきましょう。

2024年上半期 電子書籍ランキング

10位『転生したらスライムだった件』川上泰樹(著)、伏瀬(原作)、みっつばー(その他)/ 講談社

9位 『【推しの子】』赤坂アカ×横槍メンゴ / 集英社

8位 『九井諒子ラクガキ本 デイドリーム・アワー』九井諒子 / KADOKAWA

7位 『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』日向夏(原作)、倉田三ノ路(作画)、しのとうこ(キャラクター原案)/ スクウェア・エニックス

6位 『ダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブル 完全版』九井諒子 / KADOKAWA

5位 『薬屋のひとりごと』日向夏(原作 ヒーロー文庫/イマジカインフォス)、ねこクラゲ(作画)、七緒一綺(構成)、しのとうこキャラクター原案 / スクウェア・エニックス

4位 『キングダム』原泰久 / 集英社

トップ3は?

3位 『SPY×FAMILY』遠藤達哉 / 集英社

2位 『葬送のフリーレン』山田鐘人(原作)、アベツカサ(作画)/ 小学館

1位 『呪術廻戦』芥見下々 / 集英社

1位に輝いたのは、アニメ化もされ大人気の『呪術廻戦』でした。本作は2024年1月に出版された第25巻の発売によって、累計発行部数が9000万部を突破しました。

他にも、『葬送のフリーレン』や『SPY×FAMILY』、『キングダム』をはじめ、アニメ化や実写化されている漫画作品が多数ランクインしています。 

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