ライカは6月5日、ライカっぽい写りをiPhoneで表現できるカメラアプリ『Leica LUX』をリリースしました。
『Leica LUX』はライカのカメラが手元にないときや、そもそもまだライカのカメラで写真を撮ったことがない人でも、ライカのカメラで撮影しているような楽しさを味わうことを目的としたカメラアプリです。
簡単なスナップ撮影から、マニュアル設定を使った本格的な撮影まで、様々なシーンで活用できるアプリとなっています。
『Leica LUX』の大きな特徴は、ライカの人気レンズの特性を再現したデジタルレンズシミュレーションです。Summilux-M 28mm f/1.4 ASPH や Noctilux-M 50mm f/1.2 ASPH など、クラシックなライカレンズの美しいボケと独特の描写をiPhoneで体験できます。
また、ライカ独自のカラーサイエンスに基づいた「ライカルック」も搭載しており、ライカのカメラで使われているカラーグレーディングやフィルムプリセットを適用することで、写真に深みと個性を加えることができます。
『Leica LUX』の一部機能はサブスクリプションで提供されており、月額1,000円か年額10,000円で利用できるようになっています。
オリジナルサイトで読む : AppBank
ライカっぽい写りを表現できる高機能カメラアプリ『Leica LUX』をリリース!