1: 通りすがりのコメンテータフォロワー274万人の暴露系インフルエンサー「滝沢ガレソ」の意外な素顔「演奏のレベルはかなり高い」慶應SFC卒のバンドマンだった
「週刊文春」編集部星野源(43)と新垣結衣(35)夫妻をめぐるX(旧Twitter)への投稿で、暴露系インフルエンサー・滝沢ガレソに注目が集まっている。
星野の所属事務所がXを通じて声明文を発表
〈超有名女優とドラマ共演して電撃結婚した男性歌手が、結婚後に今度は番組共演した某NHKアナとW不倫し、今年の元旦に某週刊紙が本件をすっぱ抜く予定だったものの男性歌手の所属事務所が10億円を支払って記事を揉み消した件〉
5月22日、ガレソはXに次のように投稿。すると翌23日、星野の所属事務所アミューズの法務部がXを通じ、「滝沢ガレソ氏の投稿に関して」と題する声明を発表したのだ。
〈星野源において当該投稿にある事実は一切なく、また当社が記事をもみ消した事実も一切ありません〉〈法的措置を含む対応を検討いたします〉
新垣も公式Xのプロフィール欄を更新。〈いま騒がれ噂されている件に事実はひとつもありません。心配してくださっている皆様、ご心配なく〉と綴った。
“SNS時代の寵児”となった滝沢ガレソの正体とは
ガレソは274万人ものフォロワーを抱える暴露系インフルエンサーだ。
「事件から芸能まであらゆるジャンルの裏情報を発信しています。独自にタレコミを募って“報道”することもある。その拡散力は凄まじく、過去に回転寿司『スシロー』で醤油ボトルの注ぎ口を舐めた少年の迷惑動画をぼかし無しで拡散すると、一気に広まり、SNS上で少年の名前や学校名などが晒され、“私刑”のような状況になった。当該ツイートは削除されましたが、結局、少年は自主退学に追い込まれた。一般人でも容赦なく晒し上げる手法には批判の声があります」(芸能デスク)
だが、その素顔を知る者は少ない。今やネット上の影響力ではメディアを凌駕する“SNS時代の寵児”となった滝沢ガレソとは、一体何者なのか。「週刊文春」が取材をすると、その素顔が明らかになってきた。
一時期は有名アマチュアバンドのメンバーだった
ガレソの出身校は慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)。2006年に入学し、6年間かけて卒業した。学生時代に熱中したのは「バンド活動」だった。
大学時代の友人が語る。
「SFC唯一の軽音楽サークルに所属し、楽器はドラム。演奏のレベルはかなり高かった。ドラム以外の楽器もこなせる器用な人でしたね。一時期、プロを目指すような有名アマチュアバンドのメンバーだった時期もある」
そして、さらに取材を進めると、意外な人物像が浮かび上がってきたのだった――。
5月30日(木)発売の「週刊文春」および5月29日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」では、星野源&新垣結衣を激怒させた「滝沢ガレソの正体」を詳しく報じている。
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【速報】 滝沢ガレソの意外な正体が判明!!!!!