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2024年の春は『虎に翼』や『アンメット』など、多くの話題作が生まれています。
春ドラマもそろそろクライマックス。好きな作品を追いかける中で、毎週目が離せない、印象に残っている俳優もいるのではないでしょうか?
エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」を運営するWonderSpaceは、WEB調査をもとに「2024年春ドラマで演技が光っていたと思う」男性俳優のランキングを発表しました。
どの俳優が選ばられたのでしょうか?ランキングを順に見ていきましょう。
7位 眞栄田郷敦
7位 竜星涼
7位 井之脇海
7位 永瀬廉
7位 間宮祥太朗
7位 宮世琉弥
7位 山本耕史
7位 瀬戸康史
7位 竹内涼真
7位 田中樹
6位 柄本佑
4位 木村拓哉
4位 松下洸平
3位は、NHK朝ドラ『虎に翼』で佐田優三役を演じる、仲野太賀さんでした。
伊藤沙莉さん演じる主人公・猪爪寅子の家に下宿しながら法律を学んでいた優三は、寅子が法律と出会うきっかけを与え、のちに寅子の夫となる人物です。
「ふとした表情や仕草がとても上手いなと思わせる演技」「全身を使って、その登場人物らしさを表現しているように思える」など、セリフ以外の演技の技術に注目が集まっているようです。
2位は若葉竜也さんでした。杉咲花さん主演のカンテレ・フジ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』でアメリカ帰りの脳外科医・三瓶友治を演じています。
三瓶は、同じ脳外科医として記憶障害のある主人公の脳外科医・川内ミヤビのことをそばで支える存在です。
「この人じゃないとこの先生は存在しなかっただろうと思わされるほどの存在感」「発する一言一言、また全身から湧き出す雰囲気で見ている人を魅了する」などのコメントが寄せられ、存在感に注目が集まっています。
1位に輝いたのは、TBSドラマ『アンチヒーロー』で主人公・明墨正樹役の、長谷川博己さんでした。
“殺人犯をも無罪にしてしまう”危険な弁護士である明墨は、さまざまな手法を使い闇を暴いていく影のある役どころです。
「かなり長いセリフをとうとうと話すシーンが多く、しかも検察を挑発し、感情豊かに裁判員や傍聴者を惹きつける話し方は見事」「いい人なのか悪い人なのか、味方なのか敵なのかわからない演技が絶妙」などのコメントが寄せられています。
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春ドラマ2024「演技が光っていた」男性俳優は?仲野大賀さんや松下洸平さんを抑えた1位は怪しい魅力の“あの”俳優【ランキング】