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5月28日には前線や低気圧が本州の南岸を通過する見込みで、日本列島の広い範囲で雨が降る予報となっています。
気をつけたいのが、雨によるスマホの水濡れ。携帯大手「ドコモ」も、雨や湿気はスマホが故障する原因になると注意喚起しています。
最も有効なのはスマホを外に出さないことですが、雨が降っていても電話がかかってきたり、調べ物をしたりすることもあるかもしれません。そんな時に役立つ警視庁のライフハックを紹介します。
警視庁は2017年11月10日、当時のTwitter(現在はX)に「趣味の魚釣りでひと工夫。あらかじめ携帯電話にラップをひと巻きしていざ出港」と投稿しました。
投稿に添付された写真を見ると、スマホにラップを巻いています。
こうすることで、海水に濡れたり、手が汚れたりしても気にせずスマホを操作することができるそうです。
また、ラップが巻いてあっても通話はできるといい、「降雨、降雪時にも携帯電話の防滴、防汚、防塵対策としても効果的です」としていました。
この投稿は1万を超える「いいね」が集まり、「ナイスアイデア」「早速やってみよう」「生活防水ならこれで十分」といった声が寄せられていました。
これから梅雨の時期。皆さんもぜひ試してみてはいかがでしょうか。
https://twitter.com/MPD_bousai/status/928756243744690176?ref_src=twsrc%5Etfw
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
雨でもスマホを濡らさずに操作できる方法。外での使用も安心、警視庁の「一工夫」とは