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俳優・鈴木保奈美さんが、自身の公式Instagramに投稿した写真が話題になっている。写っているのは、1991年に放送され、一大ブームを引き起こしたドラマで共演した3人の女性の姿だ。
鈴木さんによると、舞台『逃奔政走』の取材を受けるためにフジテレビを訪れたところ、隣の楽屋が有森也実さん、その隣が千堂あきほさんの楽屋だったという。
鈴木さんは、1991年にフジテレビで放送されたドラマ『東京ラブストーリー』で、ヒロインの「赤名リカ」を演じた。同ドラマでは、有森さんが「関口さとみ」、千堂さんが「長崎 尚子」役を演じている。
3人ともドラマで重要な役柄を担っているが、3人が揃って話したことはほとんどなかったという。「実はこの3人でこうやって話したことは、ほとんどない。なぜって一緒のシーンがなかったから」と鈴木さんは明かす。
続いて「『きゃー』『不思議〜』『なんだかわかんないけど、記念に写真撮っとく?』『北海道遊びに来て』『行く行く!』」と、楽屋での会話を再現するようにつづった。
最後に「あれから30年、それぞれがそれぞれの命をしっかり生きてきて、新しく出逢い直す。心が動く。歳をとるって、悪くない」と、投稿を締め括った。
この投稿には「東京ラブストーリーファンとしては、なんとも感慨深いです」「感動のスリーショットです」など、ファンから多くの反響が寄せられている。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
「東京ラブストーリー」から30年、女性3人の再会ショットがエモすぎる。「歳をとるって悪くない」と鈴木保奈美さん