1: 通りすがりのコメンテータ「ドラマ、K-POPなど韓国が好きで旅行に行く日本の人々に、何か役に立ちながら歴史問題にも触れる機会になるのではないかと思い、ガイドブックを作りました」。社会学部4年生の根岸さんは
「2022年秋に韓国に初めて旅行に行った時、いわゆる日本人観光客がよく行く観光地の近くに歴史的に非常に重要な場所があるということを知った加藤教授は「日本の植民地支配の責任を訴えるテーマの本としてこれほど売れたケースはほとんどないと思う」と強調した。
根岸さんは「1年生の時、加藤先生の授業で読んだ田中宏先生の『在日外国人』という本が直接的なきっかけ。自分は日本社会における差別の問題について全然知らなかったこと、自分自身が差別の加害者になっていることに気づきました」と語った
藤田さんは「K-POPを聴きながら韓国という国自体について関心を持つようになりました。ツイッターで嫌韓や(韓国に対する)差別的な内容を発見
「日本では被害者として自分たちのことを考える傾向が強い。アジア太平洋戦争を学ぶ時も原爆や空襲など被害を受けた部分を学ぶ。このような被害を受けたので戦争は良くないという教育」。 根岸さんは「朝鮮侵略と植民支配という加害の歴史はよく分からないか、学ぶ努力しようとしない」歴史教育の不十分さを挙げた。
「日本はいまだに帝国主義を正当化し、その論理を内面化していると思います。過去の歴史をきちんと反省しなかった
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【悲報】 Z世代「K-POP好きなら韓国侵略を反省したまえ」