【こちらも読みたい】イチローさん流の「嫌いなものを好きになる方法」が目からウロコだった。参考になる「金言」から学べること
マリナーズ球団会長付特別補佐兼インストラクターのイチローさんがSMBC日興証券が主催する「教えてイチロー先生」という企画に登場した。
イチローさんが学校の先生に扮し、生徒役となった人たちのお金や将来などに関する質問に答えた。
鈴木おさむさんも副担任に扮し、同企画に参加した。
さまざまな質問が飛び交う中、「イチロー先生は、推し活をしたことがありますか」と質問されたイチローさん。
質問への回答から明らかになった、イチローさんの意外な推し活とはーー。
推し活に関する質問に対し、「無いよ」とイチローさんは笑いながら回答した。
続けて、鈴木おさむさんが「誰かのファンになったことは無いんですか?子供の頃から」と問いかけた。
イチローさんは、「アイドルといえば」と少年時代を振り返り、「僕の世代は、僕の場合は、明菜ちゃん」と歌手の中森明菜さんの名前を挙げた。
中森明菜さんのレコードを買ったこともあるという。
その上で、「推し活じゃないけど…」と切り出し、コロナウイルスが流行した2020年を振り返った。
イチローさんは、下着や靴下などの普段ならクリーニングに出すことがないものもクリーニングに出していたそう。
コロナ禍で、とにかく経済のためになるように少しでもお金を使う理由を見つけて利用していたそうで、「推し活に近いかもしれない」と語った。
これに対し、「それも推しですよね」と鈴木さんも同調。
「こうやって経済って回るのか、と初めて実感しました」と明かした。
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「推し活をしたことがありますか?」イチローさん流の“活動”、そのチョイスが意外だった