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リクルートが運営するニュースサイト「SUUMOジャーナル」が、SUUMOに掲載されているJR山手線沿線の駅（掲載物件が20件以上ある駅に限る）を対象に「家賃相場が安い駅TOP20」を公開しました。
住む環境を選ぶ上で一つの指標になる家賃の安さ。山手線内ではどのようになっているのでしょうか。
調査対象物件は、駅から徒歩15分以内、10平米以上～40平米未満、ワンルーム・1K・1DKの物件（定期借家を除く）、築年数35年以内の物件。
2023年7月から12月、SUUMOに掲載された賃貸物件の管理費を含む⽉額賃料から中央値を算出しました（3万円から18万円で設定）。
それでは結果を見てみましょう。価格が安い順に、10位から次の通りです。
山手線の他に、京浜東北線、日暮里・舎人ライナー、東京メトロ千代田線も乗り入れているアクセス良好な駅。
多数ある駅構内の飲食店やコンビニが普段使いに便利で、少し歩くと人気商店街「谷中銀座商店街」 があり魅力的です。
京浜東北線も利用可能で、小ぢんまりとしたローカル線のような雰囲気があり、都内でありながら「秘境駅」と呼ばれる穴場な駅です。
山手線以外の乗り入れがない駅で、落ち着いた雰囲気の駅です。閑静な住宅地でありながら、15分ほどで高田馬場や池袋に行くこともできる環境が人気です。
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トップ10にランクインした駅は、どの駅も山手線北側に位置しています。隣り合う駅は値段が近い一方で、高田馬場と新宿駅は隣接していながら2万円以上も家賃の差があります。住みたい駅の家賃が高い場合、近くの駅で探してみるのも良いかもしれません。
オリジナルサイトで読む ： ハフィントンポスト
【JR山手線の家賃相場ランキング】最も安かった1位は「あの駅」だった。隣の駅と2万円以上の差があるところも