秋から冬に旬を迎える柿。
菖蒲谷牧場のある岐阜県は、柿の王様、「富有柿」発祥の地です。
今回は、甘い柿を、おかずに大変身させてしまうレシピをご紹介いたします。
▽材料(3人分)
薄切り豚肉(どの部位でも可) 200g
固めの甘柿 1個
タマネギ 1個
サラダ油 大さじ1
にんにく 1片
塩コショウ 適量
★オイスターソース 大さじ2
★醤油 大さじ1
★酒 大さじ1
★水 大さじ2
★片栗粉 小さじ1/2
▽調理時間15分
▽作り方
1.【下準備】豚肉を調理する半日前から冷蔵庫に移し、解凍する。
2.【下準備】柿は皮をむいてくし切りにする。
3.【下準備】タマネギを薄切りにする。
4.【下準備】にんにくはみじん切りにする。
5.【下準備】★マークの調味料を混ぜ合わせておく。
6.フライパンにサラダ油をひき、にんにくをいい香りがするまで炒める。
7.タマネギを加えて、しんなりするまで炒める。
8.豚肉を加え、塩コショウを振り、火が通る手前ぐらいまで炒める。
9.柿を加え、30秒ほど炒める。
10.混ぜ合わせておいた★印の調味料を再びよく混ぜてから加え、絡め合わせながら炒めてできあがり!
▽このレシピの考案者
岐阜県 揖斐郡揖斐川町 『菖蒲谷牧場』フォローする
《本当の岐阜産を目指して、岐阜の米育ち豚》
山と清流に囲まれた自然豊かな谷に牧場を構え、豚を育てています。
小規模な家族経営を生かし、餌となる飼料米の自給、豚の飼育、食肉加工、販売までを一貫して家族で行っています。
お米を与えて育てることにより、脂が甘くて口溶けが良く、さっぱりとした味わいの豚肉になりました。
生産者から消費者へ、安心という笑顔を直接お届けする為に、ひとつひとつ手作業で、牧場の恵みをぎゅっと商品に詰め込みました。
菖蒲谷牧場の岐阜の米育ち豚をお楽しみください。
菖蒲谷牧場 山川恵美
(しょうぶだにぼくじょう)
●SDGsについて●
持続可能な循環型農業を目指し、以下の取り組みを行なっています。
①休耕田や転作田などの地域資源を有効活用して飼料用米を生産し、日本の水田を守ります。
②輸入飼料に頼らず、国産飼料用米を与える事で、国内自給率の向上を目指します。
③糞尿を堆肥として水田や畑に還元し、飼料用米等の新たな農産物へと繋ぎます。
⑤簡易な真空包装のみのパッケージを用い、トレー等の無駄な容器包装を無くします。
レシピ内容はこちらから。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
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