【あわせて読みたい】可燃ごみに「ビーズクッション」が入っているとこうなる…ゴミ清掃中の悲惨な写真に「知らなかった。気をつけよう」の声
「カレーをそのまま捨てると破裂した時に大変なことになります」
「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが3月9日、自身のX(@takizawa0914)を更新。食べ切れなかったカレーを捨てる際の注意点について呼びかけました。
「ダイレクトに入れると破裂した時、写真のように清掃員が大変なことになるので、ご協力いただけると嬉しいです」
滝沢さんはXにこう投稿しました。
添付された写真を見ると、カレーが入っていたとみられるゴミ袋が清掃車の中で破け、中身があちらこちらに飛び散っています。
滝沢さんは、「食べ切るのが一番ですが、もし捨てるならレジ袋のようなものに入れてから、大きな袋に入れてくれると助かります」と呼びかけていました。
例えば、東京都港区は可燃ごみの出し方の注意点として、「生ごみは水をよく切ってから出す」や「食用油は紙や布に染み込ませるか固めてから出す」ことなどを挙げています。
また、福岡市は、洗剤や食用油など液体物がそのままごみ袋に入っていると、「ごみ袋や容器が破裂して、中身が近隣の住宅や通行人、収集作業員に飛散し、周辺の汚れや異臭の原因となったり、通行人や収集作業員の怪我などの事故につながったりする恐れがあります」と発信していました。
滝沢さんの投稿は話題になっており、「カレーもシチューも汁物もだめ」「この後のお掃除も大変…」「考えながらゴミを出すことは大切」といった声が上がっていました。
https://twitter.com/takizawa0914/status/1766237686371876913?ref_src=twsrc%5Etfw
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
カレーをそのまま捨てるとこうなる。清掃員が投稿した悲惨な“現場写真”に「大変だ…」の声