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NISAやiDeCo…。昨今、これまでになく投資への関心が高まっています。
投資デビューをしたいけれども、何に投資すればよいかわからない…という人も多いのではないでしょうか。
株式会社しんげんが運営する情報メディア「SHUFUFU」が3月1日、「現在投資している種類」に関するアンケートの結果を公開しました。
アンケートは成人200人を対象に、2月に実施しました。7位から、結果を見ていきましょう。
7位はFX。「ネットで簡単に出来るから。持参金が少なくとも挑戦できるから」(30代)、「銘柄の選択肢が多すぎないため、分析がやりやすいと考えたためです」(50代〜)といった声が寄せられました。
6位はiDeCo。「所得税を少しでも減らしたかったので選択」(40代)、「税制がお得で節税になるから」(30代)といったコメントが集まりました。
5位は、株式投資(NISA)。「老後の資金を増やすため長期でかけれるから」(30代)、「今話題でとりあえずやってみている」(30代)といった声が寄せられました。
4位は、投資信託。「NISAの非課税枠を埋めつつ、他の投資信託や個別株も少し買っている」(30代)、「株は株主優待と配当がもらえるので。投資信託はオマケでやってます」(40代)といったコメントが集まりました。
NISAの他に投資信託を追加で買ったり、NISA以前から投資信託をしたりしている人もいるようです。
3位は、株式投資。「株式投資は裁量の短期目線で資産形成しようと思ったから」(30代)、「利益が出やすいこと、優待があるから」(40代)といった声が寄せられました。
2位は投資信託(NISA)。「NISAは手軽にはじめられ、口座開設もWEBからできたから」(30代)、「銀行に貯金したお金でそのまま投資を楽しめるため」(30代)、「元本割れのリスクが低いから」(40代)といったコメントが集まりました。
投資信託(NISA)は、リスクが少ない、簡単に始められる、非課税の恩恵が大きいという意見が集まりました。
1位は「投資していない」という回答。「リスクを取れるほどの余裕資金を持ち合わせていないから」(40代)、「儲かるほどの元手を用意することができない」(30代)、「知識がないと、痛い目にあいそうだから」(40代)といった声が寄せられました。
調査では、半数以上の人は何らかの投資を1つ以上行っている状況で、投資先としてはNISA枠での投資信託が最も多いことがわかりました。NISAの開始をきっかけに投資を始めたという意見も見られました。
年間の投資額では、投資している人で最も多かった投資額は1〜20万円の方が最も多く、少額投資の割合が多いようです。
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人気の「投資先」ランキング。NISAや株式投資を抑えた1位は、なるほどだった