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俳優の生田斗真さんが、2月25日に自身のインスタグラムを更新。数々の作品で共演してきた“親友”との写真を公開し、反響を呼んでいる。

「偶然∞」との一言とともに投稿されたのは、俳優の小栗旬さんとの2ショット。眼鏡をかけ、リラックスした表情でほほ笑む小栗さんの横で、生田さんはポケットに手を入れ、お茶目な表情でカメラを見据えている。

2人は、2007年のフジテレビ系ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』で、佐野泉役（小栗さん）と中津秀一役（生田さん）として初共演。堀北真希さん演じる主人公を巡る恋模様などをコミカルに演じ、人気を博した。両者はその後も、2015年のTBS系ドラマ『ウロボロス～この愛こそ、正義』、さらに2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』など、複数の作品で共演を果たし、プライベートでも親交が深いことで知られている。

生田さんの投稿には、「佐野と中津ぅぅぅ」「イケパラとウロボロス思い出します」「花ざかりから、すっかり大人になったなぁ」など、2人の過去の共演作を懐かしむ声が続々と寄せられている。

また、生田さんは自身の公式Xにも同様の写真を投稿。「私の人生の中で“たまたま隣のスタジオで撮影していた”回数が最も多い俳優。それが小栗旬。また隣同士だった。」とつづり、昔から変わらぬ仲の良さを伺わせた。