関連記事>>来世に残したい漫画ランキング。スラムダンクやワンピースを抑えた1位は「伏線回収が見事」と絶賛の“あの人気作”
日本トレンドリサーチが役員運転手派遣・社長秘書派遣を手がけるトランスアクトと共同で全国の500人に「役員運転手に向いていそうなアニメや漫画のキャラクター」に関するアンケートを実施した。
「執事といえば思い浮かぶキャラクターだから(30代)」「礼儀正しく穏やかなので運転も安心(40代)」など、万能で物腰柔らかいイメージが評価されている。
「超優秀な執事で、契約すれば秘密は絶対守るし運転も丁寧でテクニックもすごいと思う(50代)」「執事として完璧(50代)」など、執事としての仕事ぶりに称賛の声が集まっている。
「スパイなので守秘義務はしっかりできるから(30代)」「スパイなので情報の扱いには慣れており、運転技術もありそう。(50代)」などの声が集まっており、スパイは秘密を漏らさないというイメージを持っている人が多いようだ。
「運転技術はもちろんボディガード的な役割もできそうなので(50代)」「たまにふざけるけど根は真面目だと思うから(60代)」「何かあっても絶対守ってくれそう(50代)」など、運転技術だけでなく、危険から身を守ってくれそうという声が集まっている。
「運転技術はわからないけど、口が堅くて秘密を口外しなさそうなので(50代)」「寡黙で頼りがいがあるから(50代)」など、運転技術というよりも秘密を守ってくれそうな点が評価されている。
「両さん」のあだ名で親しまれる両津勘吉は、何でもできる万能キャラとして知られている。
「職業が警官であり守秘義務を順守しつつ日ごろの会話が面白そうだから(60代)」「両さんは警官以外にも何でもできるから(30代)」など、警官であることのほか、性格の明るさや器用さを選んだ理由に挙げる人が多かった。
次元大介は作中でも運転しているシーンが多く、冷静で義理堅い性格でもある。「SP並みに守ってくれて、口も堅そう(50代)」「寡黙で、トラブルが発生しても適切に対応しそう(60代)」など、冷静な性格を評価する声が集まっている。
ドラえもんは、一緒に暮らすのび太が困るといつも四次元ポケットからひみつ道具を出して助けてあげる存在だ。「便利な道具で、どこへでも行けそう(50代)」「困ったときに何でも対応できる能力がある(50代)」と、ひみつ道具を出せるドラえもんならではの能力への評価が高かった。
マスオさんは、磯野家の長女で作品のタイトルにもなっているサザエさんの夫。真面目で誠実な性格で、家族や同僚から愛されている。「まじめそうだし、運転も丁寧そう(40代)」「何でも真面目に取り組みそう(60代)」など、優しい性格が役員運転手にぴったりだと思われているようだ。
デューク東郷は、運転や秘密のプロであることがよく知られている。「守秘義務のプロだから(50代)」「ボディーガードにもなるし運転が確実そう(40代)」など、役員運転手として求められる資質を十分に満たしていると考える人が多かった。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
【アニメキャラランキング】社長の運転手に向いているのは…マスオさんや次元大介を抑えた1位は『秘密厳守』で知られる“あのキャラ”