1: 通りすがりのコメンテータURL
https://japan.kantei.go.jp/101_kishida/statement/202402/05_message.html以下はgoogle直訳
私は日本の内閣総理大臣の岸田文雄です。「共生社会と人権」シンポジウムの開催に際し、一言ご挨拶を申し上げます。
2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」は、「誰一人取り残さない」という理念の下、17の目標から構成されています。 SDGsの実現に向けた政府の取り組みの一つである共生社会の実現は、私たちが果たすべき重要な使命です。
しかし、残念なことに、日本では、外国人、障害者、アイヌ民族、性的少数者などが就職や住居、インターネット上で不当な差別を受けている事例を聞くことが少なくありません。
言うまでもなく、私たちは少数派に対する不当な差別的取扱いや不当な差別的言動を容認しません。
近年では、外国にルーツを持つ人々が、特定の民族や国籍を理由に不当な差別的言動を受けたり、放火や名誉毀損などの犯罪の被害に遭うケースも発生しています。偏見やその他の要因によるものです。このため、生活を続けながら、次の犠牲者は自分たちかもしれないと不安に思う人もいます。
私が国会で繰り返し申し上げてきたとおり、いかなる社会においても、特定の民族や国籍の人々を排除することを目的とした不当で差別的な言動はあってはならないものであり、また、そのような動機による暴力や犯罪についてはなおさらであってはなりません。
日本は、「法の支配」や「基本的人権の尊重」といった普遍的価値を重視し、国際社会と共有してきました。私たちが目指すべきは、「人間の尊厳」が守られ、すべての人が安心して暮らせる世界です。私は、内閣総理大臣として、この原則を損なう不当な差別や偏見に対して断固たる態度で臨んでまいります。
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