コムドットが19日、自身のYouTubeチャンネル「コムドット」を更新し、年始の大型企画「24時間逆おにごっこ」の賞金500万円の使い道を報告しました。500万円を手に入れたのはひゅうが。彼はいったいどんなことにお金を使うことにしたのでしょうか？
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今回の動画は、コムドットひゅうがか賞金500万円の使い道を発表するという内容です。
やまとと2人で動画に出たひゅうが。やまとから何に使うの？と尋ねられたひゅうがは、「地震の被災地へ、500万円全て寄付します」と宣言しました。やまとは「地震が起きてすぐひゅうがから言われたんです」と経緯を説明。実はひゅうがは、幼稚園生の頃に中越地震で被災していたのです。
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中越地震が起きた時のことを細かく説明し、「地震は怖かったし良い思い出ではないけど、炊き出しのカレーが美味しかった記憶はある。そういう形で心の手助けをしたい」と話すひゅうが。「時がたつと、被災者は忘れ去られて孤独を感じちゃう。だから、地震からしばらく経ったタイミングでこの動画を投稿した」と説明。
やまとも「継続的に支援をしていきます」とコメントをして、「頑張れ！」という言葉と共に動画を締めました。
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視聴者からは、「自分のためでなく困っている人のために使いたい、その考えが人として本当にかっこいい」「ひゅうがくんの言葉って本当に心の奥まで届くなぁ」というコメントが殺到。
さらに「石川県民です。本当に感謝でしかない。」など、被災者からの感謝の言葉も寄せられており、コムドットはこれらのコメントにスタンプで返信していました。
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僕たちの影響力を良い方向に使いたいと言い続けてきたコムドット。以前は、不登校の子どものための施設に1300万円の寄付をしたり、人口減の農業組合とコラボしたことも。今回の地震では、1000万円の寄付とスパチャのお金の寄付していますが、更に500万円を寄付することを発表。良い影響力が日本中に広がるとよいですね！
サムネイルは以下より：
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コムドットひゅうが、賞金の使い道を発表! 視聴者感動のわけとは?