目次
お菓子の包装が開けにくい…
棒つきキャンディが開けにくい
ビスケット菓子の個包装が開けにくい
輸入菓子の包装が開けにくい
一発できれいに開けられる
ブレイクタイムについつい手が伸びるお菓子。でも、包装を開けるのに手間取ったり、開ける時にうっかり中身をボロボロにしてしまう時ってありませんか?今回は開けにくい輸入菓子や、開ける時に中身をボロボロにしてしまいがちな繊細なお菓子を一発できれいに開けるコツを紹介します。
チュッパチャプスなどの棒つきキャンディは、飴玉と包装紙がくっつき、開けにくくなってしまいがち。頑張って開けようとするうちに包装紙が破れてボロボロになりがちです。
そんな棒つきキャンディを開ける時は、包装紙と棒の継ぎ目を見てください。包装紙のねじりの向きを確認し、飴玉をつかんで包装のねじり方向と逆方向にねじります。
簡単に包装紙が取れます。
ビスコなどの繊細なビスケット菓子は、開ける時に端をひっかけてしまい、中身がボロボロになりがちです。
そんなときは個包装のギザギザに注目。端から2個目くらいのギザギザから破ってみてください。
中身を傷つけず、きれいに開けられました。
輸入菓子の包装は、端のギザギザから開けにくい構造になっているものがよくあります。ハリボーの小袋など、陳列用の穴が横長に開けられているお菓子で使える方法をご紹介。
袋を裏面にし、写真の赤丸部分にある構造をつまみます。
つかんだ部分を、ジッパーを開けるようにして引き下ろします。
袋の表と裏、2枚重なっています。この部分を剥がし、裏面のみをつまんで引き下ろします。
きれいに開けられました!そのままテーブルに置いて食べられます。
開けにくいお菓子も、コツを知っていれば一発できれいに開けられます。ぜひ試してみてください。
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オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
知ってる?お菓子の袋、一発で開ける裏技。面倒な包装、ジッパーみたいに簡単に開けられちゃう