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気づいたらトイレや風呂、キッチンなどが汚れていて、うっ…と思ったことはありませんか?
ライオンが運営するLideaの公式Instagram(lidea_lion)が、きれいな状態をキープする「予防掃除」のポイントを紹介しています。
トイレ、浴室、キッチン、洗面台の4つについてそれぞれ、予防掃除の方法を紹介します。
トイレットペーパーにトイレ用クリーナーをかけて、即席の「お掃除シート」を作りましょう。尿ハネしやすい便座の裏、便器のふち、便器と便座の付け根などを拭きましょう。拭き終わった即席シートはそのまま便器に流してOKだといいます。
お風呂あがりに、壁や床に飛び散った泡や汚れをシャワーで濯ぎ流しましょう。汚れがついたままだと、カビの原因になってしまいます。
食器を洗った後に、シンクを台所用洗剤とスポンジでこすり洗いして、ふきんで水滴を拭きましょう。
コンロで調理した後は水で濡らして、かたく絞ったふきんで拭きましょう。ついたばかりの油汚れなら、簡単に落とすことができます。
洗面台は、使い終わったら鏡と水栓をティッシュペーパーや柔らかい布でさっと拭くのがポイント。放置するとつまりの原因になるため、洗面ボウルに落ちた髪の毛も取り除きましょう。
日々の予防掃除で汚れを防ぎ、心地よく過ごしてみてはいかがでしょうか?
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
知ってる?トイレや風呂の汚れを防ぐコツ。キッチンの油汚れ簡単に落とす方法とは