・北陸は昼過ぎまで断続的に雪
・北日本の日本海側は雪の一日に
・関東など太平洋側は晴れても寒い
連休最終日の8日(月)・成人の日は冬型の気圧配置が続きます。北陸では昼過ぎまで、北日本の日本海側は一日を通して雪が降る見込みです。太平洋側は晴れても気温が上がらず、空気が冷たく感じられます。
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北陸は7日夜から8日の昼過ぎにかけて断続的に雪が降る見込みです。
朝までは雪の強く降る所があり、積雪が増えるため特に地震被災地では建物の新たな損壊や、物資の輸送への支障などに警戒が必要です。
気温は7日(日)と同様に昼間も低く、寒さ対策も欠かせません。
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積雪が増えていきますので、除雪が必要になる所が多く路面状況の変化にも注意をしてください。
関東から西日本の太平洋側は晴れる所が多くなります。
朝は冷え込みが強まり、日差しが届く昼間もあまり気温が上がりません。真冬らしい寒さです。
空気の乾燥も続きますので、火の取り扱いに注意をしてください。
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きょうは成人の日。北陸は昼過ぎまで断続的に雪、東京など関東は晴れても寒い(2024年1月8日)