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大人気歌手Adoさんは、顔出しをしないアーティストとして知られる。
12月の日本テレビ系音楽番組「ベストアーティスト」で、初めてテレビで歌唱したが、シルエットでの出演だった。NHK紅白歌合戦2023ではどのような演出になるのか、注目が集まっている。
また今回は、オオカミの被り物で知られる「MAN WITH A MISSION」や、ライブ・イベント以外では顔出しをほとんどしていないエンタメアイドルユニット「すとぷり」も出場する。
紅白では過去にも、顔出ししていないアーティストが出演したことがある。2020年のGreeeenだ。
第71回NHK紅白歌合戦に初登場し、驚きの演出に、ネットが騒然となった。
メンバー4人は、顔が見えないシルエット姿で無観客のNHKホールに登場。NHKの連続テレビ小説『エール』の主題歌「星影のエール」が流れると、4人の顔が映し出されたのだ。
「初めての顔出し」「本物?」「CGに見える」などネットで話題になったが、映像をよく見ると、「本物」ではなくCGのように見えた。
デイリースポーツによると、4人の「顔出し」は、AR(拡張現実)を駆使した“顔見せCG”だったという。
このCGが実際の4人の顔に似せて作られたのかは不明だ。
Adoさんの初紅白。シルエット姿の出演か、それとも他の演出があるのか、目が離せない。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
【Ado】顔出しする?と大注目。Greeeenも紅白初出場時に、驚愕の演出を披露していた