1: 通りすがりのコメンテータ日本でも功績を残した元助っ人は、番組内でパク・ドウォンから「もしも、日本に行かずに韓国からアメリカに行ったら、日本時代のような成績を残せたと思うか」と問われ、「正直なところ、もっと若い時に行っていれば、アメリカでうまくやれる自信があった」と吐露。そして、日本とアメリカの「違い」を語った。
「俺にとっては日本よりアメリカの方が楽だったんだ。アメリカは2ストライクでも力で勝負してきていた。だから、俺はただただ打てばよかったんだ。でも、日本は違う。たとえ3ボールになっても打たれないようにフォークボールを投げてくる。彼らはとにかく4番バッターに打たれないようにするんだよ」
さらに「アメリカのピッチャーたちはプライドがあるから、とにかく真っ向勝負する。俺はそっちの方が好きだった」と明かしたイ・デホは、「アメリカに行った時に『あぁ日本に行かずにもっと早く勝負をすればよかった』と思った」と回想。後輩たちとの会話で思わず本音(?)が漏れていた。
30歳でやってきた日本時代には、4年間で98本塁打、打率.298、長打率.486、OPS.859と確かな実績を残したイ・デホ。もしも、彼が早々にメジャーリーグに飛び込んでいたら、どれだけの結果を出せただろうか。
https://cocokara-next.com/athlete_celeb/lee-dae-ho-talks-about-mlb-and-npb/
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韓国野球界「日本は変化球ばかりで力勝負をしないつまらないチーム」