日本の綺麗な海を眺めながら釣りライフを送っておられる日本の釣りさんがYouTubeを更新しました。今回は、地磯に11月のアオリイカを釣りに行きます。秋が深まってくるとイカの反応が渋くなってきますね。そのアオリイカをどうやって釣るのかを日本の釣りさんは動画なかで解説し実践されています。ぜひ動画をみてくださいね。
11月の渋いアオリイカ釣りの秘訣について「秋の渋くなってきたイカには、エギを底までしっかり沈めることが大切」と日本の釣りさん。なぜならこの時期のイカは、底付近にいることが多いからです。この動画では、日本の釣りさんが実釣を通して着底させる大切さを見せてくださいます。動画をぜひ見てくださいね。
日本の釣りさんは実釣を開始してエギをキャスト、糸を出して底に着底させます。それからシャクリを何度か入れると。あたりがありました。良いサイズのイカが上がってきます。締めてから持って帰るためにジップロックの中へ。
少し立ち位置を変えて、もう一度エギをキャスト後着底させます。着底したら大きくシャクリを入れてアピール!!。そして、4~6秒フォールさせ、また大きくシャクリ!!。大きくシャクリを入れる一段シャクリは、イカをじらす効果があると!!。
そしてここからが大事!!またエギを底に落とします。すると、イカがエギを抱いてきました。竿が良い感じで曲がり、イカが浮き上がってきます。良型の600gのイカ!!。「底には、けっこう良型のイカがいますね」と。
秋の渋いイカをさらに追加!!。エギを3.5号に変えて再度キャスト!!。着底させ2段シャクリを入れ、さらに一段シャクリ4~6秒フォールさせます。この4~6秒は、イカがエギを抱けそうで抱けない絶妙なタイミング。
何度かシャクった後に、またエギを底に落とします。「来ました!!」竿がしっかり曲がって、秋イカの重みが竿に!!。上がってきまし。イカを追加!!。
500gのイカをGET!!。反応がなくなったので、テトラのある堤防の横に移動してきました。底付近をせめると、藻が絡むことが多いと。いよいよチャンスタイム到来、マズメの時間です。
着底させて、シャクって落とすと「来た!」と竿がしっかり曲がり良い引き。500gの良型のイカをGET!!
さらにさらにイカを追加!!。日が暮れてきましたが、引き続き着底させてシャクる、次にフォールさせるを続けます。パターンが決まり、イカが釣れました!!。
シャクったらフォールでエギを良く見せて、イカを寄せて釣るとのこと。晩秋の秋イカにはとても有効!!。さらに1匹追加しました。辺りは、すでに真っ暗になりました!!。
真っ暗になったので釣れたイカで晩御飯をいただきます。日本の釣りさんお米をあらかじめボトルの中へ入れてきているので、そのコメを飯盒にセット火をつけました。コメを炊く時間で、イカの処理!!。まな板の上で本日釣り上げたばかりのイカを処理!!。ご飯が炊けたので、飯盒を火からおろしてタオルを巻いて蒸し!!
その間に、イカの唐揚げを作ります。唐揚げ粉を水でといてイカと合わせて油の中へ。上がったイカは、アツアツでとても美味しそう!!。
次に、バター醤油いため。バターを熱してイカを入れ醤油で整える。こちらも美味しそう!!。蒸したご飯と、イカは何とも言えぬ美味しさ!!。
この動画を視聴された方のコメントをいくつご紹介いたします。
エギングはじめたくなりました。できたら、ヒイカ釣りの動画お願いします。
すごっ!!参考にします!!
今回の動画も勉強になりました!!。早く釣りに行きたい…!!。
みなさん日本の釣りさんのイカを釣る技術にコメントを寄せておられました。11月の渋い中でもたくさんのイカを釣り上げ、美味しくいただく羨ましいですね。
今回の日本の釣りさんの動画は、渋い秋イカを釣る!!。秋が深まると、警戒心の少なかった小さいイカが、大きくなって警戒心が大きくなります。その食い渋るイカを釣る秘訣を、日本の釣りさんは、実釣も交えながら解説されていました。
エギをキャストしたら、着底させてからシャクって巻く。このように着底させてからシャクると、イカの気を引きやすく。エギがフォールしているときに抱いてくる可能性が高くなります。イカが触れそうで、触れないのがシャクってから4~6秒フォールさせる時間というのも勉強になりましたね。
動画のコメントランを見ると、次回の釣行のときにはぜひ実践して試してみたいと思われた方も多かったようですね。
日本の釣りさんの今後の釣行にもぜひ期待したいと思います。これから冬になり、イカはさらに渋くなります。その中で、どんな釣りが有効なのかを動画を通して教えていただけること楽しみにできるでしょう。ぜひ次回の日本の釣りさんの動画も楽しみにしてくださいね。
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