経済評論家の高橋洋一さんが7日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、岸田首相が減税案を出すもさらに支持率が低下したことについて解説しました。増税メガネと揶揄される岸田首相が減税に踏み切ったのにもかかわらず、なぜ支持率が続落することになったのでしょうか!
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今回の動画は、減税策を発表したのに支持率が下がった岸田首相について高橋先生が見解を述べる企画です。現在の岸田首相はなにをやっても上手くいかない雰囲気が強まっていますが、解散に向け打つ手はあるのでしょうか!
また止まらない支持率低下の一因に、あまりに不用意だと言わざるを得ない「ある法案」を通した影響もあるようです。国民感情をさかなでした結果となった失策とは!?
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高橋先生は、岸田首相が減税にこだわり続けたがゆえに開始日程がおろそかとなり支持率低下に繋がったと言及します。減税にこだわらず、年内に給付金などの形で国民に還元することが決められれば支持率の上昇が期待できたかもしれません。
さらに岸田首相は、自らも含む特別職国家公務員の給与増の法案を通します。あくまで自衛隊の給与を上げる目的の法案のようですが、高橋先生いわく閣僚の給与だけを据え置くことは難しくなかったようです。国民は4万円の減税に対し、首相の給与は40万円増。これは反感を買って当たり前だと言わざるを得ないでしょう。
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いまいちな政策ばかり繰り返す岸田内閣は、支持率低下という形で国民との距離が着実に離れ続けており、解散総選挙に踏み切るのが難しい状況と言わざるを得ないでしょう。
You Tubeのコメント欄では「4万円減税って、4万円給付と何が違うの?」という意見が目立ち、政府が迷走している様が国民にもはっきり伝わっている状況となってます。
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今回も元高級官僚だった高橋先生の経験を基に、一般人では知る由もない知見を得ることができました。今後も政治や経済などのあらゆる時事を、忖度しない高橋先生から聞けることを楽しみに動画を観ていきたいですね!
サムネイルは以下より:
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高橋洋一、支持率低下が止まらない岸田首相にちくり! 大々的に打ち出した減税案も…「遅くてしょぼい経済対策」