みなさんは新スキル「におうだち」は使えるようになりましたか?ドラクエウォークにおける「におうだち」ですが現在メガモンスター枠で登場中の堕天使エルギオス戦などにも役立つ非常に優秀なスキルであることが判明したのでご紹介いたします。
ドラクエウォークでは守り人がまもり道4で「におうだち」を習得可能です。
守り人に主人公以外の仲間がなるにはスーパースターLv70+パラディンLv70が必要ですが主人公だけは守護天使のときのレベルや経験値を引き継いで守り人になれるので「におうだち」を早く習得したいなら主人公を守り人にするのが一番手っ取り早い方法だと思います。
ドラクエウォークにおける「におうだち」はどんな感じのスキルかというと
「におうだち」:仲間の前に立ち、味方のダメージを全て引き受け、引き受けるダメージを40%軽減する。また、致死ダメージ時HP1で生き残る(戦闘中3回のみ使用可能)
こんな感じです。守り人のもつ固有特性やこころの配色も防御に特化されたものなので使うと大幅に被ダメージを減らすことが出来ますよ。
ボス級のモンスターは攻撃力が高く全体攻撃をしてくるものが多いので全てまともにくらうとパーティーが半壊滅状態になってしまうこともしばしあります。しかし「におうだち」を使用すれば戦闘中3回という回数制限はありますが仲間のダメージを全てそのキャラが引き受けてくれるうえ、致死ダメージを受けてもHP1で生き残るので回復が追い付かない!という状況は「におうだち」が使えれば少なくなりそうです。
強力なスキル「におうだち」ですが一部の効果や一部のダメージは生き残る効果の対象外なので注意が必要です。
例えばせっかく生き残った後にそのキャラのターンが来て毒やトラップなどによるダメージを受けて死亡という事故は起きます。
また「におうだち」の効果中は守り人の固有特性のグレイトウォールは発動しません。これは効力的には被っているところがあるのでしょうがないですね。
そしてパーティー内にゴッドハンドがいる場合、発動の優先順位は「におうだち」よりもゴッドガードが先になります。
「におうだち」の効果は適用されなくなってしまうので「におうだち」を使いたい場合はパーティの構成をよく考える必要がありそうです。
「におうだち」は単体でも強力なスキルですが守備力アップのスカラや敵を弱体化させる威圧やヘナトスなどと組み合わせるとより安定した攻略に繋がります。
威圧やヘナトスは敵によっては効かなかったり発動がランダムなので運頼みなところがありますがスカラは確実に味方にかけられるので「におうだち」を使う際はぜひセットで使いたいところですね。
現在堕天使エルギオスがメガモンスターとして登場しています。非常に強いモンスターですが「におうだち」を使えば安定した攻略が出来るようになりそうです。
エルギオスが使ってくる技は強力なものばかりなので「におうだち」で被ダメージを軽減しながら戦いましょう。
ただしエルギオスが力をためた次のターンで使ってくるメメントモリには「におうだち」が効きません。メメントモリは全員のHPを1にし、更に5ターン以内にHPを満タンに出来なければ即死という死のカウントダウンの効果を付与してくるという凶悪な攻撃です。
ダメージについてはガードである程度軽減できますが死のカウントダウン付与はまもりのたてでも防げません。メメントモリは全員のHPを1にしてくる攻撃で受けたターンで死亡することはないためいかにそこから素早く回復できるかが重要になります。
エルギオスはメメントモリ使用後も全体攻撃スキルを連発してくるため5ターン以内に満タンまで回復というのが意外と難しいのですが、メメントモリ以外の全体攻撃には「におうだち」で対応できるのでメメントモリを受けた後ににおうだちを使用、「におうだち」をしている間に他の仲間のHPを満タンまで回復という戦法を取るのがよさそうですね。
覚醒千里行やメガモンスター戦など敵が強力であればあるほどいかに死なないか、受けるダメージを減らすかが重要になってくるので「におうだち」はそういう場面で役立つ、敵が強ければ強いときほど威力を発揮するスキルだと思います。
私は「におうだち」というとハッサンが思い浮かぶんですがハッサンに使わせておいて受けきれなくてハッサン死亡ということをよくやらかしてました。あのときはごめんねハッサン…。
ドラクエウォークの「におうだち」には致死ダメージ時HP1で生き残るという効果がついてくるので「におうだち」させたキャラをあのときのハッサン状態にはさせなくて済みそうです。
このスキルを使えるキャラがいることで難易度が変わってくる面もこの先たくさんありそうなのでぜひ頑張って習得しましょう!
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