佐賀県唐津市呼子町を拠点に活動されているヒミツキチチャンネルさんが、YouTubeを更新されました。今回は、メンバーのJUNYAさんソロ釣行、18時発の船の最終便で小川島に向かいます。乗船時間は20分、到着しました。佐賀県呼子から船で20分のところにある小川島は、昔捕鯨で栄えた島。今でも島の高台にはクジラ見張り所があります。JUNYAさん島に着いたら民宿に一泊。翌朝5時起きで堤防へ、今日は2023年初「おはようヒラマサ」をやってみると、大型青物が爆釣して、タモ入れが追い付かないほどになります。ぜひ動画をみてくださいね。
本日は泳がせ釣りで堤防から大物青物を狙います。エサは、アジと40cmぐらいになるカマス、どちらもブクブクで生かしておきます。
泳がせ釣りは、生きているカマスやアジに針を刺して海に投入、泳がせて魚に喰わせるという釣りです。エサの魚を活かしておかないといけないので、ブクブクで酸素を送ることが大切。
JUNYAさん、カマスを背掛けにして投げて待ちます。当たりがあり、魚が飲み込むのを待っているとエサを吐き出されてしまいました。
現在2アタックして、1獲られ、1吐き出されという結果です。
今回の泳がせ釣りのポイントについて、JUNNYAさんは「魚がエサを食べてから何秒待つかが難しいと、待ちすぎるとエサを吐き出してしまう。さらに魚を飲んだ後も走らせすぎると魚が根の中に入って根がかりが起きる」と。
さて、どのように攻略していくのでしょうか?ぜひ楽しみにしてくださいね。
目の前で大きな青物がバシャバシャとやっているようです。
隣の方ヒット
そして、JUNYAさんにもヒット
リールから糸がどんどん出ていきますが、合わせを入れて力いっぱい寄せてきます。隣の方にタモ入れを手伝っていただきました。
タモは落とし玉。堤防が高さがあることと、釣れる魚のサイズが大きいので柄のついたタモではなく、ロープで大きな落とし玉を降ろしていくスタイルです。
上手に魚を誘導して、四角い網の中へ、ヤズが網の中へ入って堤防の上まで上げてこられました。80センチちょっと
隣の方がヒットして、JUNYAさんもヒット
沖の方で喰ったとのこと、糸が少し出ていきますが合わせを入れて寄せてきます。魚が頭をこちらに向けて走り出したよう着実に寄ってきました。
「名物タモ渋滞
JUNYAさん「こっちはヒラゴかダゴなんでゆっくりで大丈夫ですよ」と気遣います。網が空きました。やまちゃんJUNYAさんのタモ入れも手伝います。あがってきたのはダゴ。
山ちゃんタモ入れ手伝ってすぐに退散
青物は重たいのであげるのはたいへんですよね。
エサのカマスがもうなくなったので、エサをアジに変更。
今日は、泳がせているアジがどこにいるかわかりやすいように、ウキをつけている。足元にきたので投げ直し。
隣の方またヒット
その後、アジには当たらず、午前7時5分前で今回の釣行は終了しました。
ストリンガーで生かしておいた魚をあげるとかなりいい釣果です。
JUNYAさんのではなく隣の方の釣果、一番大きいのはヒラマサの105センチ 10.2㎏。お見事
今回の動画の視聴者の感想をいくつかご紹介いたします。
おお!いよいよ小川島おはようヒラマサのハイシーズンに突入しましたね。
JUNYAさん、小方さんお見事です!小方さんの10.2キロは圧巻ですね。おめでとうございます。
10㌔オーバーのヒラマサおめでとうございます 。
小川島のポテンシャルはハンパねぇ~。
流石ジュンヤさん、今からですねー^ – ^
大きな青物がタモ渋滞を起こすほど釣れる小川島、そのポテンシャルの高さに注目が集まっていました。堤防から10㎏越えはうれしいですよね。おめでとうございます。
今回のヒミツキチチャンネルさんは、JUNNYAさん小川島へのソロ釣行でした。JUNNYAさんは地元の漁師さんたちに愛され、到着した夜も遅くまで飲み会、釣りをしていても地元の方がタモ入れを手伝ってくださる。さらに、釣った魚の処理までしていただけるのは、JUNYAさんの人柄が良いからだと思います。
ぜひ今後も地元の方との絆を大切にして、釣りの楽しさを感じられる動画をきたしたいですね。また、今回の動画の中にも登場しておられた鈴鳴はるさん、今回登場されていませんが他のメンバーの方と一緒に釣行されるのも楽しみです。今後の活動に期待して、応援したいと思いますね。
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【驚愕】大型青物爆釣!タモ入れが追いつかない堤防がヤバいw