11月1日(水)より、全国のドン・キホーテ系列店舗358店舗で誰かの“好き”にとことん振り切った美味しさを提供する弁当・総菜ブランド「偏愛めし」が新登場。
おつまみに特化した「酒しか勝たん」シリーズの実食レポに続き、今回は「白飯許さない」「脇役を主役に」シリーズを紹介します! ボリュームがやばいっ!!
全国のドン・キホーテ系列店舗358店舗で誰かの“好き”にとことん振り切った美味しさを提供する弁当・総菜ブランド「偏愛めし」が11月1日(水)より登場。
「偏愛めし」は、3つのテーマに分かれていて、お酒に合いすぎることを追求した「酒しか勝たん」、愛すべき脇役にスポットライトを当てた「脇役を主役に」、白飯を覆い尽くすほどの具材愛に溢れた「白飯許さない」。それぞれ特徴ある、いや、特徴だらけすぎる新商品が登場しています。
この記事では「白飯許さない」「脇役を主役に」の6商品を、先日行われた試食会でひと足先にいただいたので、一気に紹介します!
刺さる人には刺さる、まさに「みんなの75点より、誰かの120点。」な商品の尖りっぷりをご覧あれ!
具が足りなくて、最後に残る白飯が許せないをコンセプトに作られた「白飯許さない」シリーズ。最後の一口まで白いご飯が残らないように、米1粒たりとも白く残させないという、まさに「偏愛」のメニューがこちら。
どれも、ボリュームがすごいんです!
まずは、一口目から最後まで具があるおにぎりの「はみだしすぎィな鶏つくねおにぎり」。
このボリュームで価格は298円(税込322円)。コンビニのちょっと高級なおにぎりと同じくらいなのですが、ボリューム感が段違い!
試食しているときに、担当者の方から「一口目、ご飯だけってことなかったですか?ちゃんと具材ありましたか?」と、笑顔で聞かれたのですが、そんなわけあるわけないやんってことは一目瞭然(笑)
むしろ、一口目はご飯に辿り着かないほどの具の大きさ!
具体的には、ご飯80g、つくね80g、ご飯80gという、1:1:1の割合でできている具だらけのおにぎり。つくねだけじゃなく卵黄ソースも入っているので、ガツンと濃い味だけどまろやかで食べやすい。これだけでお腹いっぱいになれるボリューム満点のおにぎりでした。
もちろん、最後まで具があるので、白飯になることなく食べきれます!
続いては、「欲望のままに作った厚切りロースのピラミッ丼」。まずは、見ていただきたい。欲望の姿を。
肉肉肉、肉だらけの下にちらっとご飯。これで価格は598円(税込646円)とは、さすが驚安の殿堂様。価格設定がお優しい。
こちらは試食用サイズでいただいたのですが、香ばしく焼かれた豚肉はじゅわっと旨みが染み出して、濃いめの味付けでご飯の進む味。しかも、厚みがあるのでしっかり噛みごたえもあり、脂身もいやらしくない程度にしっかりと。これがピラミットの如く積み上がっているんですからボリュームは満点。
豚ロースの量は180g、そしてご飯の量も180gということで、まかの1:1。これならお肉がおいしくてお肉ばかり食べてしまっても、白飯が余ることはない! ご飯の進む味なので、むしろお肉が残ってしまうかも!?
「白飯許さない」のラストは、「あんだく溺れ天津飯」。天津飯のあんが容器の限界ギリギリまでそそがれた一品。価格は398円(税込430円)。
容器ギリギリまであんが入っているので、持ち帰りのときはこぼれないようご注意を。
こちらも試食サイズでいただいたのですが、あんがおいしいんです。出汁の味がしっかりと感じられて、醤油とオイスターソースの深み、旨み。たまごとあん、シンプルな組み合わせだからこそのおいしさ。
あんがたっぷりなので、まるでリゾットのよう。それくらいダクダクにあんが入っているので、最後の一口までしっかり楽しめる天津飯でした。
普段は引き立て役に回っているタレやソースをメインにした「脇役を主役に」。こちらも、ガッツリメニュー3種類が登場です。
天草の漁港の新鮮な小魚の節を使った「ダシを活かすための親子丼」。価格は458円(税込495円)。
めちゃめちゃ優しい味。まろやかでしっかり香り高い出汁の味がメインで、卵と鶏肉はそれを引き立てる脇役に感じられるほど。まさに脇役を主役にした親子丼。
ちょっと疲れたとき、元気のないときでも、このやさしい親子丼なら優しく包み込んでくれそうな安心感があります。これがドン・キホーテで買えるのはありがたい!
続いては、焼肉のタレをドバドバに見込ませた「焼肉タレおにぎり(肉入り)」。肉入りってカッコで書いてるの斬新すぎませんか(笑)
価格は148円(税込160円)。
開けた瞬間にわかるドバドバ感。表面にお肉と玉ねぎが乗せられていますが、ご飯が焼肉のタレ色に染まっています。にんにくや生姜、ごま油の香りが食欲をそそります。かなりタレ感がつよいので少しべちゃっとしているのが好き嫌い分かれる、まさに「みんなの75点より、誰かの120点。」なおにぎりでした。
最後は、1830年創業の京都の老舗の最強味噌を使用した「金目鯛西京焼きおにぎり」。価格は198円(税込214円)です。
なんとも優しい味。甘くてふんわりと香る味噌は白米と相性抜群。中にはほぐされた金目鯛がはいっていて、食感のアクセントになっています。
他のおにぎりがインパクト強すぎたせいもありますが、やんわりした味で尖り度合いは控えめな印象でした。
「みんなの75点より、誰かの120点。」をコンセプトに登場したドン・キホーテの「偏愛めし」。今回11月は「酒しか勝たん」、「脇役を主役に」、「白飯許さない」をテーマに10種類の新商品が発売となりましたが、今後は1月以降に弁当、2月以降にはパスタやサラダなど、様々な“偏愛”を追求した商品を発売予定とのこと。
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