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Netflixで8月31日から配信が始まった実写版『ONE PIECE』。シーズン1の8話までリリースされていた本作品は、配信からわずか2週間で続編・シーズン2の制作が正式に決定したことをNetflixの公式X(旧Twitter)が発表した。
公式Xでは“電伝虫”を使って話す原作者・尾田栄一郎さんの特別映像が公開された。「続編制作決定『ONE PIECE』旋風は止まらない!」という言葉を添え、 「ついにあのキャラクターが…!?」という期待を寄せる言葉がつづられている。
動画で尾田さんは「脚本が出来上がるまでまだまだ時間がかかりますので気長にお待ちください」と伝えた。また、シーズン2では「麦わらの一味に優秀な船医が必要になってくる気がします」とし、人気キャラクター、チョッパーの絵を描いた。
この一連の流れに、SNSではチョッパーの登場を予想する声で溢れている。
共同制作責任者のスティーヴン・マエダさんは、IGNのインタビューで「チョッパーの実写化はチャレンジだ」と話している。尾田さんが創り上げた「ワイルドで素晴らしき世界の要素を実写化することが、いかに大変であるか」についてインタビューで語った。
チョッパーは身長90cmのトナカイ人間だ。そのキャラクターを実写版でどのように表現されるのかファンは気になって仕方がない。
IGNのインタビューでマエダさんは「どのようにチョッパーを実写化するか考えたことはありますか」と質問を受けた際にこのように回答した。
「チョッパーについて私が知っているのは、この作品の中で私の一番好きなキャラクターだということだけ。チョッパーのことが大好きですが、間違いなくチャンレジになりますね」
シーズン1ではバギーが悪魔の実を食べてバラバラになったり、ルフィが腕や足を急激に伸縮させたりするなど、特殊パワーを映像化することが可能だと証明した。
SNSでは「優秀な船医は実写でどう表現するのか」「CGかな」「お願いだから可愛くあってくれ」などのコメントが多数寄せられている。
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「チョッパー実写化はチャレンジだ」と制作責任者。『ONE PIECE』実写版続編で登場?動画で予告