芸人の小籔千豊さん、千原ジュニアさん、フットボールアワーのお二人が6日、自身のYoutubeチャンネル「ざっくりYoutube」を更新し、18日に迫る「KOYABU SONIC 2023」で再結成するバンドの練習模様を公開しました。徐々に演奏できるようになってきたのに、どうにも上手くいかない理由とは一体何だったのでしょうか？
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今回の動画は、小籔さん・ジュニアさん・フットボールアワーのお二人で再結成したバンドの練習模様を紹介したものです。なんと伝説のバンドBLANKEY JET CITYの名曲「PUNKY BAD HIP」をカバー！なかなか高難度の曲に苦労しつつもなんとか進めていきます。
しかし一箇所だけ上手くいかない理由は意外にも音楽経験者である小籔さんにありました。一体何が起こったのでしょうか？
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曲中にボーカルをとるフットボールアワー後藤さんではなく、ドラムの小籔さんが歌うパートがあり「世界が終わるまで待っててベイベー」といったフレーズ。
これをどうにもボケずにはいられない模様で、何度やってもボケたフレーズで歌ってしまう小藪さん。しかしいくら芸人さんでもしっかり演奏しなくてはという気持ちで、次第に誰もツッコんでくれなくなってしまいます。諦めた小藪さん、最後にしっかり「世界が終わるまで待っててベイベー」！演奏もバッチリで練習終了となりました！
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今回の動画は内容が内容だけにお笑い要素が少ない回になってしまっていましたが、それでも小籔さんがボケ倒してコメント欄は満足げな声であふれました！
音楽未経験者からここまでしっかり演奏している芸人さんたちの姿に惚れ惚れしている方のコメントも多かったのが筆者としてはとても印象に残りました。
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お笑いのプロが3組も集まって運営しているチャンネルですから、選手層の厚みはものすごいもの。
どのタイミングでどう見ても面白い動画が常に更新されるでしょうから、これからも楽しみにしています！
サムネイルは以下より：
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小籔、大舞台へ向け猛練習! あの名曲をカバーするも上手くいかない理由とは?