オープンワールドRPG『原神』で、バージョン4.0より『タルタリヤ』が復刻するので、基本的な性能や現バージョンでの強い使い方について、原神をリリース日から遊び続ける筆者がまとめました。
バージョン4.0で、星5水元素キャラクター「タルタリヤ」の復刻が決定となりました!
まだタルタリヤを持っておらず、ガチャで引こうか悩んでいる方や、以前のガチャでタルタリヤを引いたけど、今の環境で強い使い方が知りたい方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、タルタリヤについて、基本性能や現環境でおすすめの使い方などを解説していきます!
タルタリヤは、全部で4種類の「断流」攻撃があり、それぞれが別々のダメージ扱いを持っています。
弓の狙い撃ちで発生する断流・閃と断流付与状態の敵が倒れた際に発生する断流・破は通常攻撃扱い、元素スキルでの近接攻撃で発生する断流・斬は元素スキル扱い、断流付与状態の敵に近接元素爆発を当てると発生する断流・爆は元素爆発扱いとなっており、ダメージの出方が各断流によって異なるので注意が必要です。
タルタリヤが元素スキルを発動すると、通常攻撃が弓を使って攻撃する通常状態から、水元素の双剣を使った近接モードへと変化します。
タルタリヤの大きな強みは、この元素スキルを使った近接攻撃です。先述した断流効果も相まって、敵に与えるダメージを飛躍的に伸ばせるほか、中断耐性も上昇するなど、近接アタッカーに相応しい性能となります!
一方で、元素スキルの継続時間は最大30秒ですが、長く発動しているほどクールタイムも伸びてしまうため注意が必要です。
タルタリヤの元素爆発は、通常状態と元素スキルでの近接状態で性能が変化します。
通常状態での元素爆発は、敵に断流効果を付与できる他、発動後に元素エネルギーが20返ってくるため、回転率が高いのが特徴です。
近接状態での元素爆発は、敵が断流状態であれば追加で断流・爆を付与し、一度に与えるダメージが通常状態より大きいことが特徴となっています。
使い分けとしては、基本的には通常状態で、ボス系の敵などを相手にする際は近接状態で使うのがおすすめです!
タルタリヤを使ったおすすめパーティー例として、タルタリヤ、香菱、ベネット、楓原万葉の4人を組み合わせた、いわゆる「国際パーティー」と呼ばれるパーティーがおすすめです!
万葉で炎元素と水元素の拡散反応を起こしつつ、ベネットで攻撃力を底上げしてタルタリヤと香菱の蒸発ダメージで敵をなぎ倒すパーティーとなっています。高難易度コンテンツの螺旋でも上級者に使われているパーティーなので、ぜひ試してみてください!
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【原神】Ver4.0で復刻!! タルタリヤの使い方・おすすめパーティ