YouTubeをはじめとする動画サイトなどで、ゲームの魅力やスーパープレーを披露するゲーム配信者。ゲーマーにとって憧れの存在であるゲーム配信者、配信を支えるアイテムのひとつが今回取り上げるマイクアームです。
「なぜマイクアームなの?」って思うかもしれませんが、マイクを用いた配信を行うゲーマーにはありがたいアイテムなのですよ。これからゲーム配信をやってみたいゲーマーのために、この記事ではおすすめマイクアーム15選といきますね。
※マイクなどの必要な機材に関しては後日、別の記事で取り上げます。
おすすめマイクアーム15選の前に、マイクアームに特徴を最初にお伝えしましょう。マイクアームを使う上でのメリットや種類、おすすめの選び方も解説します。
ゲーム実況を始めるには、自分の音声を拾うマイクorヘッドセットが必要です。マイクとヘッドセットの特徴は後述するとして、まずはマイクアームの特徴を解説しましょう。
マイクアームがあるとマイクの位置変更が容易になることや、キーボードなどの操作音や振動音を拾いにくくなるメリットがあります。ほかにもデスク周りがスッキリしたり、雰囲気が良くなったり、持ち運びが便利になったりと機能面以外のメリットも。
マイクで音声発信をする場合は、マイクアームも購入しておくのがおすすめです!
音声を拾うのに必要不可欠なのがマイクorヘッドセットですが、違いを見ていきましょう。
マイクは視聴者にクリアな音声発信が可能とあって、多くの配信者がマイクを愛用しています。ヘッドセットはヘッドホンと小型マイクが一体になっていて便利ではありますが、音声発信に難ありです。ヘッドセットはマイクに比べて、音声の音質が落ちてしまいます(高価なヘッドセットとなれば話は別ですが)。
これからゲーム実況を始める方は、正面の集音に優れた「単一指向性マイク」がいいでしょう(おすすめマイクは後日、別の記事で紹介です)。
マイクと一緒に、マイクアームの購入もお忘れなく!
マイクアームには、グースネックタイプとデスクアームタイプの2種類があります。
まずはグーネックスタイプですが自由自在なアーム調整が可能、そして低価格なところがメリット。しかし壊れやすいマイクや、重いマイクには不向きなのがデメリットです。
一方、デスクアームタイプはアームが金属製のため頑丈で、しっかりした安定感があります。機能面だけでなく、デスク周りもスッキリ、かつカッコよくなるので配信者としての風格が伝わることも。コストが高くなるのがデメリットですが、デスクアームタイプを選んでも間違いではありませんよ!
この記事ではデスクアームタイプのみ記載となりますが、ここで紹介するマイクアームはどれもおすすめです。
先ほど解説したデスクアームタイプにも、さらに2つのタイプがあります。それはアームを支えるスプリングの、外付けタイプと内蔵タイプです。
外付けタイプは価格はリーズナブルですが、スプリングが丸見えなので見た目が気になる人にはおすすめできません。逆に内蔵タイプは値段が高価なのがデメリットですが、見た目がスッキリしているのがメリット。
予算に余裕がある人は、内蔵タイプを選んでもいいでしょう。
数あるマイクアームがある中で、愛用する1本を見つけるのは難しいでしょう。しかし大丈夫、おすすめ選び方がマイクアームにもありますよ。
まずはアームの長さ、視界を遮らないようにするために重要で、短めのアーム(70cm)がのぞましいと言われています。次にデスクの厚さが、マイクアームに合っているか(設置可能な厚さか?)を確認しましょう。3つ目は使用するマイクの合った付け方をチェック、これはマイクの種類によって付け方が異なるからです。
あとはマイクアームの種類や値段からチョイスし、あなたが愛用する1本を購入してください!
最初から長々とマイクアームの特徴や選び方を解説してきましたが、ここからはお待ちかねの「おすすめマイクアーム15選」をお伝えしましょう。特徴、スペック、ユーザーからの口コミを徹底紹介。リーズナブルなタイプから高価だけど高品質モデルまで、15本のマイクアームからあなたのお気に入りを見つけてくださいね。
有名音響メーカーであるオーディオテクニカが手掛けるマイクアーム、クオリティに定評があります。マイクの高さ・角度を自由自在に調節が可能、かつコンパクトな折りたたみも実現。マイクの重さが2kg以下であれば、さまざまなタイプに対応しています。ゲーム配信者が実際に使用しているこのマイクアームは、この記事で最もおすすめのマイクアームと言ってもいいでしょう。
引用:Amazon.co.jp
耐荷重
2kg
テーブルクランプ最大開口
50mm
取り付けねじ寸法
5/8インチねじ
回転角度
アーム取付部:360度 マイクロホン取付部:270度
上部アーム部:180度 下部アーム部:135度
外形寸法
430mm×398mm
本体重量
1030g ※テーブルクランプは172g
・安いマイクアームを使っていたのですが、これはしっかりしていて安心感があります。
・安いノーブランド品を使うよりも、純正なら間違いなしという安心感がある。
・高すぎない値段帯で、問題なく使用できるのいい。
クラシックプロのマイクアームは、ゲーム配信をはじめてみたい方にピッタリのモデルです。価格もリーズナブルで、コストパフォーマンスを高く評価する口コミがありました。ゲーム配信だけでなく、WEB会議にも適したマイクアーム。十分な可動域もあるので、はじめての1本として購入してもいいでしょう。
引用:Amazon.co.jp
耐荷重
1kg
テーブルクランプ最大開口
35mm
取り付けねじ寸法
3/8(SHURE)インチ ※5/8インチの変換ネジ付属
回転角度
記載なし
外形寸法
300mm×300mm
本体重量
記載なし ※「軽い部類に入る」という口コミあり
・SHURE SM58で使用していますが、可動域と安定性に問題ありません。
・軽くて安定性があるのが良い。
・安かったので正直不安でしたが、コスパが良いです。
こちらもクラシックプロのマイクアームです。XLRタイプコネクターがフレーム内に通っているので、外見がスッキリしています。XLRタイプのマイクを使用している人にはおすすめです。もちろんマイクアームとしての安定性も健在、Amazonおすすめ商品となっていますよ。
引用:Amazon.co.jp
耐荷重
記載なし
テーブルクランプ最大開口
55mm
取り付けねじ寸法
5/8(SHURE)インチ ※3/8(AKG、K&M)変換ネジは別売
回転角度
記載なし
外形寸法
500mm×500mm
本体重量
1741g
・XLR端子がフレームの中を通っているので、配線しなくてすむのが良い。
・上下に動かすのはとても楽ですが、左右にはあまり動きません。
・パソコンデスクに取り付けて、使う分には安定しています。
耐久性のあるフレームに、スプリングが内蔵されているマイクアームです。根本は360度回転が可能で、下部アームは135度、上部アームは180度の可動ができます。クランプベースもしっかりとしており、最大50mmの厚さのテーブルに対応。しっかりした安定性とデザインもあって、Amazonおすすめ商品として認定されています。
引用:Amazon.co.jp
耐荷重
1.5kg
テーブルクランプ最大開口
50mm
取り付けねじ寸法
5/8インチねじ ※3/8インチねじと1/4インチねじが付属
回転角度
アーム取付部:360度 マイクロホン取付部:270度
上部アーム部:180度 下部アーム部:135度
外形寸法
380mm×380mm
本体重量
記載なし
・バネが見えないので見た目がスッキリしています。
・しっかりとマイクを支えてくれるマイクアームです。
・本体は重いですが、頑丈にできています。
コンピュータやビデオゲームの周辺機器で有名なロジクールですが、マイクアームも発売中です。ケーブルを内部に収納されるので、外見がスッキリします。スプリングが用いられており、アームをスムーズに動かせる上に動作音もしません。決して安価とは言えないものの、多くのユーザーから支持されているマイクアームですよ。
引用:Amazon.co.jp
耐荷重
1kg
テーブルクランプ最大開口
記載なし
取り付けねじ寸法
5/8インチねじ ※5/8-3/8変換アダプター付属
回転角度
アーム取付部:360度 ※その他は記載なし
外形寸法
記載なし
本体重量
1350g
・ケーブルを収納することができるので、見た目がスッキリします。
・カッコイイ!
・高価ではあるものの、値段以上の満足度があります。
アームの可動域が広いこちらのマイクアーム、自由自在な調節が可能です。下部は360度、中部は180度、上部は270度と、幅広い可動範囲が使い勝手をよくしています。未使用時はコンパクトな折り畳みができるので、持ち運びにも便利。マイクはダイナミック型とコンデンサー型の両方に対応、とにかく使い勝手に優れたマイクアームです。
引用:Amazon.co.jp
耐荷重
2kg
テーブルクランプ最大開口
55mm
取り付けねじ寸法
5/8インチねじ 3/8インチねじ
回転角度
アーム取付部:360度 マイクロホン取付部:270度
上部アーム部:180度 下部アーム部:90度
外形寸法
350mm×350mm
本体重量
記載なし
・組み立てカンタン、しかも安定しています。
・いろんなマイクアームがある中で、これを選んで正解でした!
・値段の割には良かった、ポップガードもついていたので満足。
コンピュータの周辺機器を手掛け、多くのユーザーから支持されているエレコム。そんなエレコムから発売されているマイクアームが、「HS-DSZARMBK(フレキシブルアーム型 マイクスタンド ブラック)」です。このマイクアームは、自由自在かつ素早い調整がおこなえます。固定方法はクランプ式、これによりしっかりとしたデスクの固定が可能に。コストパフォーマンスに優れたマイクアームとして好評ですよ。
引用:ヨドバシ.com
耐荷重
記載なし
テーブルクランプ最大開口
記載なし
取り付けねじ寸法
3/8インチねじ 5/8インチねじ
回転角度
記載なし
外形寸法
350mm×350mm
本体重量
約480g
・必要十分の機能がありますよ。
・ゲーミングPC用に使っています。
・リーズナブルでした。
「プロフェッショナルスタジオアーム PSA1」は、多くのゲーム配信者に支持されている人気のマイクアームです。オシャレなデザイン、頑丈かつ動きがスムーズなアーム、まさに理想的なマイクアームと言っても過言ではありません。ゲーム配信だけでなく、さまざまなシーンで活躍するマイクアームです。
引用:Amazon.co.jp
耐荷重
1.1kg
テーブルクランプ最大開口
記載なし
取り付けねじ寸法
記載なし
回転角度
水平方向:360度 ※そのほかは記載なし
外形寸法
533mm×533mm
本体重量
1740g
・ネジを回す必要がないのが嬉しい。
・ガッチリしていて、快適に使っています。
・1500円前後のマイクアームよりも、高級感があってしっかりしている。
アームを最大99cm伸ばせるマイクアームです。フレキシブルな稼働ができるので、さまざまなポジショニングが可能に。アームを支えるクランプ部分もしっかりとしており、安定感ある運用ができます。スプリングは内蔵タイプ、見た目も安定感もグッドです。
引用:Amazon.co.jp
耐荷重
0.5~1.2kg
テーブルクランプ最大開口
63.5mm
取り付けねじ寸法
記載なし
回転角度
記載なし
外形寸法
480mm×460mm
本体重量
1300g
※レビューなし
薄型デザインなので、スマートな印象があるマイクアームです。低い位置に設置することにより水平移動が可能に。これによって視界を遮ることがなく、快適な使用感をあたえます。アーム内部にケーブルが収容できるので、デスク周りが快適になりますよ。マイクは最大2kgまで対応しているのも嬉しいですね。
引用:Amazon.co.jp
耐荷重
2kg
テーブルクランプ最大開口
60mm
取り付けねじ寸法
5/8インチねじ 3/8インチねじ
回転角度
水平方向:360度 アームの回転角度(垂直方向):90度
外形寸法
440mm×440mm
本体重量
1740g
・ある程度重いマイクを付けても安定しています。
・はじめてのマイクアームは、これが正解。
・少し高いけど良かった、モニターの邪魔にならないのも良い。
Amazonや楽天市場で、ベストセラーとなっているマイクアームです。
マイクアーム本体だけでなく、ポップガードや変換アダプタなどの便利な付属品があります。稼働範囲も広く、上部アームは180度、下部アームは90度の稼働ができる便利な仕様です。マイクホルダーは直径48~52mmのタイプに対応、550gまでのマイクが取り付けられます。しかも本体の取り付けが簡単。
これだけ優秀にもかかわらず低価格なので、はじめてのマイクアームの候補に入れてもいいでしょう。
引用:Amazon.co.jp
耐荷重
500g
テーブルクランプ最大開口
記載なし ※従来品より固定クランプのサイズアップにより安定感が向上している
取り付けねじ寸法
記載なし
回転角度
アーム取付部:360度
上部アーム部:180度 下部アーム部:90度
※マイクロホン取付部は記載なし
外形寸法
650mm×650mm
本体重量
320g
対応マイク
・QuadCast
・AT2020
・AT2020USB
・AT2035
・MPM-1000
・Spark SLなど
・安価ですが、安定感があります。
・はじめてのマイクアームでしたが取り付けカンタン、可動域も広いのでコスパ良しです。
・マイクの重みでアームが下がらないので、買って良かったと思いました。
従来のマイクアームより優れた耐久性に、スタイリッシュなデザインが特徴です。もちろん稼働範囲も幅広く、360度回転や上部アームの180度稼働ができます。あらゆる角度に対応・ガッチリキープを実現。マイクホルダーに変換ネジが用いられており、幅広い種類のコンデンサーマイクに対応。見た目がカッコいいこのマイクアームで、ゲーム配信をはじめてみましょう。
引用:Amazon.co.jp
耐荷重
記載なし
テーブルクランプ最大開口
60mm
取り付けねじ寸法
5/8インチねじ 3/8インチねじ
回転角度
アーム取付部:360度 マイクロホン取付部:270度
上部アーム部:180度 下部アーム部:135度
外形寸法
350mm×350mm
本体重量
503g
・付属品が豊富で安定感もある。
・安価ですが十分良いです。
・安定感バツグン、調整しやすい。
「S–RGBUSB」マイクアームのセールスポイントはやはり安定性、その秘密は頑丈なクランプにあります。従来品は厚さ45mmまでのテーブルに対応が多いですが、「S–RGBUSB」は厚さ最大60mmのテーブルに設置可能です。取り付けも簡単で比較的低価格、こちらもゲーム配信をはじめたい人に向いています。
引用:Amazon.co.jp
耐荷重
2kg
テーブルクランプ最大開口
60mm
取り付けねじ寸法
5/8インチねじ 3/8インチねじ
回転角度
上部アーム部:180度 下部アーム部:135度
※アーム取付部とマイクロホン取付部は記載なし
外形寸法
350mm×380mm
本体重量
800g
・取り付けカンタンで、ヘッドホンが掛けられるのが嬉しい。
・安定していて可動域も問題なし。
・YouTuberが、マイクアームを使っていたので買ってみました。これは最高です!
自由自在な角度調整が可能で、決められた角度からブレないのが「Luling Arts マイクアームスタンド」です。上下180度、前後90度のアーム可能と、360度回転ができるので、あらゆるポジション設定ができます。ダイナミック型とコンデンサー型のマイクが装着できるマイクホルダーが付属、幅広いマイクが使用可能です。ほかにもポップガード、ショックマウント、3本のケーブルバンドが揃っています。
このマイクアームを購入すれば、ゲーム配信の準備がはかどるでしょう。
引用:Amazon.co.jp
耐荷重
2kg
テーブルクランプ最大開口
55mm
取り付けねじ寸法
5/8インチねじ 3/8インチねじ
回転角度
アーム取付部:360度
上部アーム部:180度 下部アーム部:135度
※マイクロホン取付部は記載なし
外形寸法
350mm×350mm
本体重量
記載なし
・手頃な値段でしたが満足しています。
・はじめてのマイクアームなら、こちらがおすすめ。
・コストパフォーマンスが非常に良いマイクアームです。
このマイクアームはスチール製で、耐衝撃性に優れた仕様となっています。可動域も幅広く上部アームは180度、下部アームは90度の可動が可能。マイクアームを固定するクランプはクッションマントなので、デスクをキズがつきません。安定性とコストパフォーマンスに優れたマイクアームですよ。
引用:Amazon.co.jp
耐荷重
500g
テーブルクランプ最大開口
47mm
取り付けねじ寸法
5/8インチねじ 3/8インチねじ
回転角度
上部アーム部:180度 下部アーム部:90度
※アーム取付部とマイクロホン取付部は記載なし
外形寸法
350mm×350mm
本体重量
500g
・しっかりデスクに固定できるので、安定しています。
・低価格ですが期待通りのマイクアームです。
・コストパフォーマンスが優れていて、良い買い物ができました。
マイクアームの値段は幅広く、最初は安価なものを選びたい人もいるでしょう。「はじめての1本にどれぐらいの予算をかけるのか?」、答えは人それぞれなので値段別にまとめてみます。値段は変動する可能性がありますが、参考にしてもらえれば幸いです。
AKEIE 折りたたみ式マイクアーム:1,499円
CLASSIC PRO CDA5B デスクアームスタンド:1,980円
ELECOM HS-DSZARMBK フレキシブルアーム型マイクスタンド ブラック:2,100円
Aokeo AK35Microphone Suspension Boom Scissor Arm Stand:2,399円
Luling Arts マイクアームスタンド:2,480円
Seehope マイクアーム:2,880円(楽天市場の場合)
EJT S–RGBUSB:2,999円
GRANPRO マイクアーム:3,580円
CLASSIC PRO CDA10B マイクスタンド:4,647円
JAMELO コンデンサーマイク用スタンド:4,688円
Audio-Technica マイクロホンブームアームAT8700J:10,180円(楽天市場の場合)
RODE プロフェッショナルスタジオアームPSA1:12,760円(楽天市場の場合)
ULTIMATE マイクスタンドBCM-200:13,056円
Elgato Wave Mic Arm LP:14,673円
Logicool Blue Microphones Compass マイクスタンド BA100CBK:16,000円
この記事で紹介したマイクアーム以外にも、さまざまなタイプのマイクアームがたくさんあります。マイクアームのチョイスの基準として値段、性能、使い勝手などがあるでしょう。そんな中でも最も参考になるのが、現役ゲーム配信者(実況者)が実際に使用しているマイクアームです。
最後のチャプターでは、現役ゲーム配信者の使用マイクアームを紹介しましょう。
『PUBG』や『Alliance of Valiant Arms』をはじめとするFPSゲームで、多くの実績を残した元プロゲーマーでゲーム配信者のSHAKA氏。彼が使用しているマイクアームは、Logicool Blue Microphones Compass マイクスタンド BA100CBKです。
SHAKA氏によると、「高いけど物持ちのことを考えると、全然こっちの方がいいと思う」と、配信で語っていました。
さっさん氏はTwitchでのゲーム配信や、YouTubeで多種多彩なガジェット紹介をおこなっています。そんなさっさん氏がYouTubeでレビューしたマイクアームが、ここで取り上げたElgato Wave Mic Arm LPです。
動画内では、「マイクアームが邪魔にならない」「スムーズに動かせる」と高評価。注意点としては、デスクの位置・環境次第ではモニターや操作に干渉してしまう可能性があるとのこと。
こちらの動画で詳しく解説しているので、チェックしてください。
緑メッシュがキュートなゲーム配信者のゆら猫氏が、ゲーム環境紹介の動画でRODE プロフェッショナルスタジオアーム PSA1を紹介していました。動画内で「好きなところでピタッと止まるから便利」とコメントしており、配信時は口元に可動したり、未使用時はモニターの邪魔にならないところに移したりしているそうです。
ゲーム配信では『原神』などをプレー、多くの視聴者を楽しませています。
大人気YouTuberグループ「東海オンエア」のリーダー、てつや氏の個人チャンネルの動画で、ゲーム部屋を準備する動画がアップされました。ゲーム部屋に必要なガジェットをいくつか紹介していましたが、マイクアームはRODE プロフェッショナルスタジオアーム PSA1だったのです。
マイクアームの紹介はありませんでしたが、ゲーム部屋の全機材の総額はなんと約80万円!これからもさまざまな動画配信に期待したいですね。
説明不要の大人気YouTuberのHIKAKIN氏も、ゲーム配信専用部屋を作る動画をアップしていました。彼もまたRODE プロフェッショナルスタジオアーム PSA1をチョイス、本当に人気のあるマイクアームであることがわかります。動画では「好きに動かせます」とお気に入りの様子、ゲーム部屋完成後は楽しくゲームをプレーしていました。
今後はどんなゲーム配信をおこなうのでしょうか?
HIKAKIN氏のゲームチャンネル『HikakinGames』
今回はゲーム配信に便利な、おすすめマイクアームを15個まとめてみました。15個のマイクアームをリサーチしていくうちに思ったことは、高価なマイクアームの方が支持者が多いと思ったことです。特にRODE プロフェッショナルスタジオアーム PSA1は、複数の現役配信者が愛用していたことに納得しました。安価なマイクアームを使用している配信者もいるかもしれませんが、1万円以上の出費をおこなうのもいいと思います。
次回はゲーム配信におすすめマイクを、いくつか紹介するのでお楽しみに。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
オリジナルサイトで読む : AppBank
【ゲーマー必見】マイクアームのおすすめ15選