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【感動】BTS・V、日本ファンのために作った「あの言葉」を久々に披露!

BTSのVが、アンバサダーを務めるCELINE関連の仕事のために来日。Vは日本で受けたインタビューの中で、「日本のファンのために作ったある言葉」を披露しました。

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目次

Vがファンのために作った言葉「ダイバク」

来日したVは、リニューアルオープンした表参道CELINEに登場。集まった観衆に手を振り、店内をくまなく眺める姿を披露しました。店内では多くのインタビューに答えたV。その中に、日本のARMYならお馴染みの「あの言葉」を口にするシーンがありました。

VはHarper’s BAZAARのインタビューで聞かれた「最近出会ってすごいと思った人は?」という質問に、共に来日したCELINEファミリー(セリーヌの関係者)の存在を挙げ、「彼らは本当に凄いです。今回もここにくるための準備をスムーズにして下さり、僕を快く受け売れてくれた」と絶賛。そして、「ダイバクです」と口にしました。

この「ダイバク」という言葉は、Vが考案したもの。ダイバクとは、韓国語で「すごい」という意味の「대박(テパク/テバッ)」と、日本語の「大爆発」を掛け合わせた言葉です。Vは2014年ごろの日本活動で「ダイバク」をよく使用しており、日本のファンには馴染み深い言葉でしょう。

「ダイバク」誕生の経緯には、K-POPアイドルのイベントで数多くの視界を務める古家正亨さんが、関わっています。2022年に古家さんが明かしたところによると、Vが「日本語で대박は何と言えばいいですか?」と尋ねてきたそう。古家さんは「『最高』じゃないかな」と答えたそうですが、Vは「それではつまらないので、僕だけの用語として造りたい」と言って来たそうです。

そこで古家さんは、「(대박は)『大爆発』みたいな意味だから、ダイバクにしたらどう?」とアドバイス。Vはそれが気に入ったのでしょうね、一時期は日本に来ると「ダイバク」をたくさん使ってくれていました。

その後、Vは新たに「ボラヘ(보라해)という言葉を考案したため、「ダイバク」を使う機会はだんだんと減っていたのです。でも、今回の来日ではしっかり使ってくれ、ファンの間には感動が広がっています。


「ダイバク」に込められた日本ファンへの愛情

2013年に韓国デビューを果たしたBTSは、2014年に日本デビューしました。この時期のBTSは活発な日本活動を行い、来日の機会も非常に多かったですよね。コンサートもファンイベントも数多く開催され、日本のファンとの触れ合いを楽しんでいました。

その中で生まれた「ダイバク」という言葉には、VをはじめとするBTSメンバーと、日本ファンの間に溢れる思い出が詰まっています。既にスーパースターとなり、世界中を飛び回るBTSメンバーたち。でも、彼らが日本で過ごした少なくない時間は、日本のファンにとってかけがえのないものです。

Vが今回の来日で「ダイバク」という言葉を使ったのは、日本で待つファンに対する最高の愛情ではないでしょうか。「日本のファンのことを忘れていないよ。ずっと覚えているよ」と、ファンに伝えてくれたように感じます。わざわざ日本で考えた言葉を使ってくれるV。本当に優しいですね。

ソロデビューを控え帰国したV

日本で短い滞在を楽しんだVは、25日に韓国へ帰国しました。Vは9月8日にソロデビューを控えているため、準備のためにも早く帰国する必要があったのでしょう。

日本の空港は出待ち禁止となっているため、出国の様子を見ることはできませんが、韓国の空港では大勢のファンが待機。飛び交う歓声の中、Vはファンに向かって手を振り、車で空港を後にしました。ソロアルバム発売前のVは、忙しい日程を縫っての来日だったでしょう。まずはゆっくりと身体を休めて、ソロデビューの準備に励んでほしいですね。


ソロデビューアルバム『Layover』には愛犬ヨンタンも参加!

Vのソロデビューアルバム『Layover』は、9月8日に発売されます。

アルバムは3種のパッケージが用意され、1種だけでもセットでも購入が可能。アルバムを入れるボックスには、Vの愛犬・ヨンタンが登場し、良き相棒ぶりを見せています。アルバムのボックスにもヨンタンの写真が使用されており、ファンからは喜びの声が上がりました。Vとヨンタンは、私たちにどんな姿で会いにきてくれるでしょうか? アルバムのリリースが待ちきれません。


これまでにないVの姿が見られるアルバム

公開された『Layover』のコンセプトフォトでは、これまでには無いVの自然な姿が見られます。

美しいビジュアルで世界を虜にしているVは、衣装や髪型をばっちりと整えてステージに立つ印象があるでしょう。しかし、『Layover』のVは違います。フーディやタンクトップといったラフな服装に、無造作に髪を長く伸ばした姿は、青年が過ごす日常を切り取ったみたい。「まるで素のVを見ている様だ」と、ファンからも好評です。

Vは帰国してしまいましたが、このアルバムでは新しいVの姿に出会うことができるはず。ぜひ9月にはVのアルバムを聞き、彼の新しい世界に触れてみてください。


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