1958年8月25日に発売された「チキンラーメン」。65回目となるバースデーを記念して、ユニークな新商品が8月14日(月)から登場しています。
・「チキンラーメンどんぶり 昭和の洋食ブーム クリーミーグラタン味」
・「チキンラーメン汁なしどんぶり 平成のイタ飯ブーム ペペロンチーノ味」
・「チキンラーメンビッグカップ 令和の韓食ブーム ヤンニョム味」
昭和・平成・令和、各時代の食ブームをチキンラーメン流にアレンジした3品。昭和生まれの筆者は、迷わずクリーミーグラタンをセレクト(笑)早速ご紹介します♪
チキンをベースに焦がしたチーズの風味とローストオニオンの甘みを加え、素朴でクリーミーな味わいに仕上げた一杯。パッケージには、懐かしの「ひよこちゃん」があしらわれています。
チキンラーメンにチーズをのせたり、牛乳で煮込んだりするアレンジは昔から定番ですよね。グラタンも間違いなく美味しいでしょ!
フタを剥がし、後入れの粉末スープを取り出します。
かやくは、ダイスキャロット、キャベツの2種類。
湯戻し時間は3分。試しに粉末スープを入れずに食べてみたところ、お馴染みのチキンラーメンの味わいが楽しめました。このままでも美味しいので、二度楽しむのもアリかも(笑)
粉末スープを入れると、一気にチーズの香りが広がります。
しっかりかき混ぜて出来上がり!
もったり濃厚なスープになるかと思いきや、意外とさらさらなまま。麺をすするとチキンラーメンですが、まろやかでクリーミーなスープがとても新鮮! 優しい味わいでとっても美味しい♪
ただのチーズ味ではなく、香ばしいチーズ味になっているのがすごい! グラタンの表面にのった“焦げたチーズの風味”が見事に再現されています。洋食屋さんっぽくフォークでいただきましたが、こうするとカルボナーラがよぎるような…(笑)パセリやブラックペッパーがよく合う味なので、好きな方はトッピングしてみてください。残ったスープにご飯を入れてリゾット風にするのもアリ。
熱量は1食当たり425kcal。
昭和が美味しかったので、平成のペペロンチーノ、令和のヤンニョムチキンも食べてみたくなりました。いずれも65周年限定商品なので、気になる方はお早めに♪
製造者:日清食品
製品名:チキンラーメンどんぶり 昭和の洋食ブーム クリーミーグラタン味
購入価格:149円(税込)
公式サイト:チキンラーメンどんぶり 昭和の洋食ブーム クリーミーグラタン味
オリジナルサイトで読む : AppBank
【実食】グラタン味のチキンラーメンってどんな味!? クリーミーな昭和感にほっこり♪