ポケモンHOMEと連動することで、他ソフトから一部のポケモンを連れてこられるようになった『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)』。愛着のある伝説や準伝説のポケモンを移動させて、すでにフィールドで連れ歩いているトレーナーさんも多いのではないでしょうか?
今回は“ポケモンSV(パルデア地方)”の中でもリージョンフォームに進化できるポケモンたちをまとめてみました!
食べたいものを選ぶだけ!簡単ダイエットアプリ「あすけん」を無料でダウンロード!
一般的には、“その地方に適応した姿へと変化している既存のポケモン”のことをリージョンフォームと呼びます。ポケモンSVでいえばウパーやケンタロスなど、だいたい“パルデア(地方名)のすがた”などが名前についているのでわかりやすいですね!
基本的には進化前・進化後の姿がちがったり、タイプやおぼえるわざの種類が追加されていることが多いんです。なのでリージョンフォーム追加=対戦での戦略が広がるという認識をした方がいいでしょう。
進化前からリージョンフォームであるポケモンは、パルデアに送ってもリージョンフォームに進化できる事が多いですね! 例としては、ゲーム内でセイジ先生から譲り受けたガラルニャースが、ペルシアンにはならずそのままニャイキングになるような事例です。
また、“進化後だけが地方別のポケモン”に関しては進化させた場所によって、進化先の姿がかわるのでヒスイドレディアやアローラライチュウなどは進化不可となりますよ。
まずは特定のアイテムを使うことでリージョンフォームに進化できるポケモンを3種類紹介していきますよ。必要アイテムはオークションで手にいれたりする必要はなくパルデア各地のショップで買える(一部拾える)ので、お財布にも優しい……!
ニューラ ヒスイのすがた│ポケモンずかん←│→オオニューラ│ポケモンずかん
『Pokémon LEGENDS アルセウス』にてリージョンフォームが追加されたうちの1種、かくとう・どくタイプのニューラ。この子はヒスイ地方ではアイテム「するどいツメ」を朝・昼に使うことでオオニューラへと進化していたポケモンです。
パルデアでは使うアイテムは同じなのですが、ヒスイニューラに「するどいツメ」を持たせた状態で朝・昼にレベルアップする必要がありますよ! 筆者的には、ヒスイよりもするどいツメが手に入りやすいためパルデアでの進化をオススメしたいですね。
ビリリダマ ヒスイのすがた│ポケモンずかん←│→マルマイン ヒスイのすがた│ポケモンずかん
こちらもヒスイ地方からきたビリリダマのリージョンフォーム。昔のヒスイはぼんぐりという木の実を使ったモンスターボールだったため、この子たちはでんき・くさタイプを持ちあわせているんですよ!
パルデア地方でもヒスイビリリダマに「リーフのいし」を使ってあげることで、ヒスイマルマインへと進化します。通常のマルマインはレベルのみですが、こちらはアイテム必須なので注意しましょう。
ガーディ ヒスイのすがた│ポケモンずかん←│→ウインディ ヒスイのすがた│ポケモンずかん
このキュートすぎる見た目のガーディは、過去のヒスイ地方にのみ存在したリージョンフォーム。通常よりも毛の量がもっふもふですが、頭の中心に見えるツンと立ったアレはなんとツノ! その成分は生息地である火山からくるものらしく、タイプもほのお・いわとなっていますね。
パルデアでもヒスイウインディに進化可能であり、ヒスイガーディに「ほのおのいし」を使うことで進化できます。
他の地域から連れてきても特定のレベルまで上げることによって、リージョンフォームへと進化できるポケモンもいるんですよ。ただし、通常種からの進化ではなくあくまでも同種のリージョンフォームへの進化限定! アイテム進化でも同じルールになっています。
ディグダ (アローラのすがた)|『ポケットモンスター サン・ムーン』公式サイト←│→ダグトリオ (アローラのすがた)│『ポケットモンスター サン・ムーン』公式サイト
『ポケットモンスター サン・ムーン』にて、じめん・はがねタイプとして登場したリージョンフォームのディグダ。こちらはレベルが低いうちからパルデアに連れてきても、レベル26まで上げれば進化可能となっています!
余談ですが、進化するレベル自体は通常のディグダと同じ26。さらにはウミディグダも進化するレベルが26! ウミディグダ自体は説明で“まったく別のポケモン”とは言われていますが、この共通点は……?
ベトベター (アローラのすがた)|『ポケットモンスター サン・ムーン』公式サイト←│→ベトベトン (アローラのすがた)|『ポケットモンスター サン・ムーン』公式サイト
アローラ地方でさまざまなゴミを食べた結果、体質が変異(進化)したベトベター。進化前・先の両方ともどく・あくタイプであり、こちらも通常ベトベターと同じくレベル38まで上げれば、そのままアローラベトベトンに進化できますよ!
ちなみに歯に見える部分は毒の結晶であること、通常のベトベター・ベトベトンとは違いひどい悪臭などはしないようですね。
ヌメイル ヒスイのすがた│ポケモンずかん←│→ヌメルゴン ヒスイのすがた│ポケモンずかん
ヒスイ地方でヌメラから進化した場合、ヒスイヌメイルに進化するんです。この子ははがね・ドラゴンタイプなのですが、さらにヒスイヌメイルを天候が雨の時、レベル50に上げるとヒスイヌメルゴンに進化できるんですよ!
パルデアでも同じように進化できますが、ヌメラ→ヌメイルの時点ではヒスイでないといけないこと。そしてレジェアルの方がいろいろ都合が良すぎるので、図鑑埋め目的でないならヒスイ地方で進化をオススメしたいですね。
▼これもおすすめ!
幻ポケモン「ミュウ」配布中!シリアルコードはコチラ!
最後に紹介するのは、上記にはどれもあてはまらない2タイプの進化方法である子たちです。“特殊”といっても、カラマネロ(マーイーカ)のような難しいものではないので安心してくださいね!
ニャース アローラのすがた│ポケモンずかん←│→ペルシアン アローラのすがた│ポケモンずかん
こちらはアローラ地方にいるあく単タイプのニャース。通常のノーマル単タイプニャースはLv28で進化しますが、こちらはなつき度が一定以上になった後にレベルアップでアローラペルシアンに進化します。
“なつき度で進化”という条件なので、1番楽な方法としてはふしぎなアメを使ってレベルアップになりますね! もし特別なこだわりなどがない場合は、アメMかLを複数使ってあげると最短進化できるでしょう。
バスラオ しろすじのすがた│ポケモンずかん←│→イダイトウ オスのすがた│ポケモンずかんイダイトウ メスのすがた│ポケモンずかん
この白いバスラオはパルデア地方の川にいるものとは違い、“しろすじのすがた”といってヒスイ地方にしかいない特別な個体。このタイプのバスラオが、自傷ダメージを合計294以上にした時にイダイトウに進化するんですよ! 進化後はゴーストタイプがつきます。
ウェーブタックルを使って自傷ダメージ値を重ねていくのですが、その間ひんしになると合計値がリセットされてしまうので注意が必要です! なお、イダイトウはレジェアルで野生にいなかったので、この作業は短縮できません……。
いかがでしたか? 今回は8種類のポケモンを紹介しましたが、もしかすれば今後、有料DLCによって他のポケモンもリージョンフォームに進化可能になるかもしれませんね。
もしガチグマなど現時点では進化不可なポケモンが欲しい場合、対象ソフト(サンムーン、レジェアルなど)を持っているお友達がいるならぜひ、交換を呼びかけてみるのもいいでしょう。
▼これもおすすめ!
幻ポケモン「ミュウ」配布中!シリアルコードはコチラ!
このサイトでは、Amazonアソシエイト・プログラムを使用しています
・『ポケモンSV』公式サイト
・ポケモンずかん
・ポケモン公式Twitter(@Pokemon_cojp)
・【公式】ポケモン情報局(@poke_times)
(C)2022 Pokémon. (C)1995-2022 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. (C)2023 Pokémon. (C)1995-2023 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
『勝利の女神:NIKKE』が今イチオシのゲーム!
背中で魅せるガンガールが可愛すぎる!触ると美尻がたっぷたっぷ動く♡
下記より無料でインストール可能ですよ〜!
オリジナルサイトで読む : AppBank
【ポケモンSV】このリージョンフォーム、パルデアで進化可能です!