合わせて読みたい>>なんで今まで捨てていたんだ…。宅配の荷物を守る「あれ」を再利用。警視庁ツイートが「目からうろこ」と反響
夏に活躍する「蚊取り線香」。最後まで使わずに途中で消す時、皆さんはどうしていますか?
ポキポキと折ったり、水をかけたり…。しかし、うまく折れなかったり、全体に水をかけてしまったりした経験がある人も多いと思います。
そんなお悩みを解決する裏技を、警視庁(@MPD_bousai)が教えてくれました。
なんと、蚊取り線香に「タイマー機能」をつけられるそうです。
警視庁は8月14日、Xに次のような投稿をしました。
「いまの季節に活躍する蚊取り線香。この線香にちょっとしたタイマー機能を付けられることをご存じでしょうか?用意するものはホッチキスの針。燃焼したい時間を目安にその針を線香に被せるだけ。すると針の位置で自動消火します。また線香はDVDケースにすっぽり収まるんです。夏の「気付き」でした」
投稿には写真が添付されており、1枚目の写真にはホッチキスの針(束)を上からかぶせている様子が写っています。
そして、2枚目の写真では、蚊取り線香の火がホッチキスのあたりで消えていることがわかります。
つまり、ホッチキスをかぶせると、その位置で自動的に蚊取り線香の火を消火することができるのです。
燃焼したい時間に合わせてホッチキスの針をかぶせれば、まるでタイマー機能のように使えますね。
さらに、蚊取り線香はDVDケースにすっぽり収まるようです。警視庁も「持ち運びにはこれ!」と呼びかけていました。
この裏技は、投稿してから2時間半で2600の「いいね」が付くなど反響を呼んでいます。
ユーザーからも「自動消火は良き!」「知らんかった。今まで普通に折ってた」「裏技すぎる!」「ナイスアイデア!」「そうすればよかったのか…」といった声が上がっていました。
皆さんも、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
https://twitter.com/MPD_bousai/status/1690860785805955072?ref_src=twsrc%5Etfw
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
「まるでタイマー機能だ…」蚊取り線香は途中で「自動消火」できる。警視庁の発信が「裏技すぎる!」と話題