登録者数30万人越えのYouTubeチャンネル「ちぬ子」が動画を更新し、うなぎ穴釣りの様子を公開しました。今回は300個の穴にエサを突っ込みうなぎを狙う検証企画です! 果たして気になる結果は…? うなぎを捌いて夏バテ防止のスタミナ料理も作るみたいですよ。ぜひ最後までご覧ください。
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今回は「300個の穴でどのくらいウナギが釣れるのか?」という検証企画です! 水深が低い河川にやって来たちぬ子。延べ竿のパーツとセイゴ針・PEラインを使って仕掛けを作り、餌はミミズを準備しました。
川の左右には穴があるようで、さっそく1個目の穴に仕掛けを入れます! アタリがなければどんどん次の穴へと移動を繰り返すようですね。ウナギが潜んでいるポイントは石の繋ぎ目の隙間とのこと。見事ウナギをゲットすることはできるのでしょうか…?
ちぬ子はさっそくいい穴を発見したようです。確かに、何かが潜んでいそうな雰囲気がありますよね。穴に仕掛けを入れてみると「何か当たる!」とすぐにちぬ子も反応。確実に仕掛けが引っ張られるので、ウナギではないかと期待が膨らみます。しかし、穴から見えたのはカニの足。カニがいる穴にはウナギがいないようなので、切り替えて次へ移動します。
100個目の穴に到達しましたが、未だウナギのアタリはありません。今度は草が刈ってある反対側を攻めることに。穴に入れてすぐに反応があり、テンションが上がるちぬ子。”何か”が奥に潜んでいるのは確かのようです。「掛かった!」と同時に強く引っ張られ、なかなか獲物を出すことができません。
引っ張り合いがしばらく続いた後、ついに”何か”が姿を現しました。穴から出てきたのは念願のウナギ! しかもかなりのサイズで、これにはちぬ子も「やった!」と大喜びです。
200個目の穴に仕掛けを入れるちぬ子。すぐに反応があり「うそ!」と驚きを隠せません。2匹目のウナギをゲットなるかドキドキしながら引っ張り出してみると、残念ながらカニの姿が。ウナギではなく残念でしたが、意外とカニが潜んでいることに視聴者もびっくりではないでしょうか? 2匹目のウナギもゲットしてほしいですね!
穴の奥に感じる獲物の気配。砂けむりを確認できる時はウナギの可能性が高いみたいですよ。これは期待ができますね! エサを太いミミズに変えてウナギを誘導しますが、警戒されたのかなかなか喰ってくれません。しかし、ウナギの姿は見えたので時間を置いてから再度挑戦するとのこと。
今度の穴ではすぐにウナギの姿を確認できました。しっかり掛かるまで根気強く待ちます。太いミミズに誘導されたウナギがついにヒット。 またしても引っ張り合いっこで丁寧にやり取りします。「尻尾が見えてる!」とその瞬間ウナギが一気に穴から出てきました! 若干ミニサイズのため帰りにリリースするみたいですが、2匹目も見事なアタリでしたね。
逃したポイントに戻ってきたちぬ子。さきほどは警戒されてしまいましたが、30分ほど時間が経ったので再度狙ってみることに。穴に仕掛けを入れてみるとすぐに反応が! 戻ってくるのを待っていたかのようですね。引っ張るとうなぎが少しずつ穴から姿を現してきました。3匹目のウナギをゲットです! 今回もミニサイズだったため、すぐにリリースとなりました。
動画の後半では、釣ったウナギをちぬ子が捌いていきます。皮膚のぬるぬる成分には毒性があるなど、捌く際のポイントも解説してくれていますよ。手際のいい包丁さばきは思わず見入ってしまいますよね。焼き蒸しで完成したウナギの白焼きはとっても美味しそうで食欲がそそられます!
流しそうめんを準備したちぬ子は、めんつゆにうなぎの骨・焼いた肝と水を混ぜてウナギつゆを作りました。白焼きには塩やわさび醤油を合わせるなど、ウナギ好きにはたまらないスタミナ料理。ビールはもちろん、そうめんとウナギの相性も抜群みたいですよ! ぜひ、夏バテに負けないレシピを参考にしてみてくださいね。
釣ったウナギを自分で捌くなんて凄いですよね! YouTubeのコメント欄にはたくさんの反響が寄せられていたので、いくつか紹介します。
本日は「ちぬ子」300個の穴にエサを突っ込むウナギ穴釣りの動画を紹介しました。住宅街の河川でウナギが釣れるなんてびっくりですよね! そして、釣ったウナギを捌いてスタミナ料理を作る「ちぬ子」にファンからも多数の反響が寄せられていました。他にもウナギ釣りの検証企画はいくつか投稿されているので、気になる方は「ちぬ子」をチャンネル登録して動画をチェックしましょう。
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【挑戦】うなぎ大量?! 300個の穴にエサを突っ込んでみたらスゴイ結果に