今回はバージョン1.2で新規追加された遺物について効果を見ていきながら考察をしていきたいと思います。
遺物はキャラクターのステータスを上げて行く上では欠かせない部分となってきますので、セット効果や条件などを見ていきながらキャラにあった遺物をセットしていきましょう。
まず始めに宝命長存の蒔者について紹介していきたいと思います。
宝命長存の蒔者は侵蝕トンネルで入手することができる遺物です。
セット効果は以下のようになっています。
2セット効果 最大HP+12%
4セット効果 装備キャラが攻撃を受ける、または味方によってHPを消費させられた後、会心率+8%、2ターン継続。この効果は最大で2層累積できる。
効果を見ていくと使用できそうなキャラは少なく、攻撃を受けることで効果を発揮できることから今回追加された刃との相性がすごい良さそうな遺物となっています。
次に紹介するのは仮想空間を漫遊するメッセンジャーになります。
こちらも宝命長存の蒔者同様に侵蝕トンネルで入手することができる遺物です。
セット効果は以下のようになっています。
2セット効果 速度+6%
4セット効果 装備キャラが味方に対して必殺技を発動した時、味方全体の速度+12%、1ターン継続。この効果は累積できない。
この効果はかなり広い範囲のキャラクターに使用できるのではないかと思われます。
また、2セットの効果でも速度が上昇するので他のセットと組み合わせて2セットずつで装備していくのも良いかもしれませんね。
次に紹介するのは折れた竜骨になります。
こちらは今回のバージョンで追加された模擬宇宙の第七世界で入手することができる次元界オーナメントです。
セット効果は以下のようになっています。
2セット効果 装備キャラの効果抵抗+10%。装備キャラの効果抵抗が30%以上の時、味方全体の会心ダメージ+10%。
こちらの遺物は効果抵抗の条件があるので、どのキャラでも装備は可能ではあるものの、軌跡などで効果抵抗をあげることができる羅刹やジェパードといったキャラに装備させると良いかもしれませんね。
最後に紹介するのは星々の競技場になります。
こちらも今回のバージョンで追加された模擬宇宙の第七世界で入手することができる次元界オーナメントです。
セット効果は以下のようになっています。
2セット効果 装備キャラの会心率+8%。装備キャラの会心率が70%以上の時、通常攻撃と戦闘スキルの与ダメージ+20%。
こちらの遺物は条件がかなりきついことになっていますね。
そのため無理に変更していくことはしなくて良いのではないかと思いますが、効果としてはかなり強力なものになるのでまだオーナメントが揃っていない方は狙ってみても良いかもしれませんね。
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【崩壊スターレイル】変更するべき? 新追加“遺物”を徹底考察