目次
-こもった熱気がなかなか抜けない…
-サーキュレーターの使い方にポイントが
-部屋の熱気を上手に逃そう
暑い日、出先から帰ってきてドアを開けると、部屋の中がサウナ状態!日中暑かった時の熱が家にこもってしまい、冷房をつけてもなかなか涼しくならないことがあります。
そんなときは部屋の空気を入れ替えてみましょう。サーキュレーターを使うと、効率よく換気できます。
まずはお部屋の窓を開けます。
サーキュレーターの置き方がポイント!サーキュレーターを「窓に向けて」設置します。サーキュレーターは背面から空気を吸い込み、前に押し出す仕組みになっています。
なので、背面を室内に向けておくことで、室内の熱気を効率よく追い出せるというわけです。
この方法は扇風機でも代用できます。扇風機の首振り機能をオフにし、外に向けて置きましょう。
また、窓のない部屋の換気をしたい場合は、ドアを全開にして入り口にサーキュレーターを置くといいでしょう。室内を背に、廊下に向けてサーキュレーターを置くことで、室内の熱気を効率よく追い出せます。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
(Onnela掲載記事:『暑い日に使える!サーキュレーターを使って効率よく換気するテク』より転載)
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
部屋の熱気の逃し方、サーキュレーターの向きが超重要。冷房で涼しくならないときに試したい