応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」に、鳥取県米子市の「大山ハム」が手掛ける『馬蹄型 生ソーセージ』が登場! 大山の麓に昨年オープンした直売店「テラス ザ ダイセン」の看板メニューとして新たに開発された商品です。直売店限定メニューを一足先に試してみませんか?
今回試してみたのは、『馬蹄型 生ソーセージ(チーズ)』のセット。国産豚肩肉を粗挽きにミンチし、直径約27mmの羊腸に充填。職人さんの手作業で本場ドイツの馬蹄型ソーセージを再現しています。
1本で1~2人前というだけあって、圧巻のボリューム! 1本130gというのは、家庭で作るハンバーグ1個分かそれ以上の重さになるとか。メインデッシュになるソーセージですね。
調理はとっても簡単。熱したフライパンに少量の油をひき、凍った状態の生ソーセージを入れ、中火で表面に焼き色をつけます。
大さじ2~3の水を入れ、フタをして弱火で8分蒸し焼きに。
フタを取り、水分を蒸発させます。竹串で中心を刺し、透明の肉汁が出たら出来上がり♪
蒸し焼きにしたので、今にも肉汁が飛び出してきそうなほどパンパンに膨らんでいます。ところどころチーズがとろけているのもわかりますね。
早速パリッと一口。まず肉汁でジューシー! そして、とろけるチーズでさらにジューシー! 噛んだ瞬間、口の中が旨味のエキスで洪水状態に! ゴロゴロとした粗挽き肉を噛みしめると、脂の甘みがジュワっと広がり、隙間からチーズ(チェダーチーズとゴーダチーズを組み合わせて作られたプロセスチーズ)が溢れ出てきます。たっぷり入っているので、まるでソーセージのチーズフォンデュを食べているかのよう。脂の甘みにチーズの塩気が合う~♪
溢れる肉汁が勿体ないので、ソーセージをカットして使う場合は要注意! 筆者宅では野菜スープに入れて、旨味を一滴も無駄にせずいただきました(笑)
真ん中に卵を落として、一緒に蒸し焼きにするのもアリ♪自宅ならではのアレンジを楽しんでみてください。
馬蹄型 生ソーセージは無塩せき。オリジナル配合の7種の香辛料で、その旨みをさらに引き立てています。バーベキューで盛り上がるこれらの季節、アウトドア好きへのギフトとしても喜ばれそうですね。プロジェクト終了日は2023年7月30日です♪
製品名:馬蹄型 生ソーセージ
プロジェクトページ:大山ハム直売店限定!あふれ出すチーズとジューシーな脂の甘み。馬蹄型 生ソーセージ
オリジナルサイトで読む : AppBank
ソーセージから肉汁とチーズが小籠包級にドバッ!? 「馬蹄型 生ソーセージ」をお取り寄せ♪